横浜本牧駅で廃コンテナ観察～

(・ω・)/新鶴見以来のゆるゆる廃コンテナ観察です～

今回は神奈川臨海鉄道横浜本牧駅を見ていきます。

※2020年6月、公道上より撮影

横浜本牧駅

訪問日は休日だったため、コキは3両しか居ませんでした。

18D-2184コンテナ

19D-363？コンテナ

2つ並んでコンテナホームの北端に置かれていました。

V19A-1308コンテナ

19D-6177コンテナ

C35-10572コンテナ

奥にもコンテナが2つほどありましたがいずれも番号は不明です。

18C-1390コンテナ

コンテナホームにはこれらの他にもいくつか廃コンテナがあったように思えましたが、物理的に見えないなどして撮り逃しがあると思います。

機関庫

この中にC56形139号機が保存されているそうです。

神奈川県下唯一のC56形とのことでいつかは見てみたいものですが、何分公開されることが滅多にないもので・・・

C20形？コンテナ

コンテナホームからさらに北へ少し伸びる線路沿いに置かれていました。

再塗装されており番号は不明です。

19D-14100コンテナ

V18B-2507コンテナ

V18B-876コンテナ

これらはコンテナホームから少し南下した線路沿いに置かれていました。

ゆるゆる廃コンテナ観察、機会がございましたらいつかまたやります。

終わり

ようやく中に入れた本牧のD51形516号機

(・ω・)/本牧市民公園に保存されているD51形516号機。

当館ではこれまでに2回訪問している車両ですが、1回目は補修中、2回目は補修は終わっていたものの公開前、と中に入れる機会に恵まれませんでしたが、今回ようやく入ることが出来たのでご紹介いたします。

※2020年6月撮影

D51形516号機

かなり余裕を持って柵が設置されているので中からでも十分に撮影することが出来ました。

説明版

新鶴見機関区に配置されていたという縁で保存されているようですね。

動輪

銘板

機関室に上がることが出来ます。

機関室

ようやく入ることが出来ました・・・！

反対側より

悪戯防止のフェンスが非常に目立ちます。

傍らに置いてあった何かの機械

私にはどういった物なのかは分かりません。

D51には入れるようになりましたが、転車台の方は手付かずで今も入ることが出来ません。

今後補修するのでしょうかね～

猫さんがレールを枕にしてお休み中でした。

確かに本牧市民公園では猫をよく見かけます。

柵が開放されている図

開放時間は9時～16時（12月29日～1月3日を除く）だそうです。

 ↑この保存車の場所はこちら

根岸駅よりバスに乗って「三溪園南門入口」バス停で降りると便利です。

終わり

神奈川にもあったワム60000形3両

※2020年6月撮影

ワム60000形3両

作者個人的に神奈川初のワム60000形（ワム187953の隣の物より先の訪問）、なんと一気に3両も見つかりました。

全て走り装置の無いダルマで、倉庫になっているようです。

ワム60000形ワム64365

この中では一番手前に置かれている車両です。

妻面が公道に面していますが、残念ながら銘板はなく製造年は不明です。

車番

ワム60000形ワム62576？

真ん中に置かれていました。

車番は少し不鮮明です。

ワム60000形ワム60310

一番奥に置かれていました。

ワム60000形初期車に見られる「額縁」でした。

車番

保存車リスト～神奈川編～ - 凹凸プラ陳列館