凹凸プラ陳列館

凹凸プラ陳列館 (・ω・)/毎度ご覧頂きありがとうございます。

【再訪問】C11形292号機 港区新橋駅西口広場

 ※2020年撮影

f:id:ototsupura:20201110162338j:plainC11形292号機

渋谷の青ガエルが移動した今、恐らく最も有名な保存車となった?機関車です。

およそ5年ぶりの再訪問です。(前回訪問時はこちら

f:id:ototsupura:20201110162925j:plain説明板

毎日3回汽笛が鳴るらしいです。

f:id:ototsupura:20201110162629j:plain動輪

f:id:ototsupura:20201110163121j:plain車番

f:id:ototsupura:20201110163135j:plain反対側より

↑この保存車の場所はこちら

新橋駅よりすぐです。

 

f:id:ototsupura:20201110163343j:plainD51形53号機動輪と鉄道唱歌の碑

C11とは駅を挟んで反対側にあります。

f:id:ototsupura:20201110163734j:plain説明板

↑動輪と碑の場所はこちら

ゆりかもめ新橋駅入り口の前にあります。

 

 ↑作者のツイッターです。このブログにしては珍しく記事下にリンクを貼ってみました。(^_^;)

こちらでは主にそごうやマイカルについてだらだらと書いています。

新橋駅に比較的近い有楽町そごうについて書いたツイートを載せてみました。

 

o-totsupura.hatenablog.jp

終わり

D51形125号機 船橋市郷土資料館

※2020年撮影

f:id:ototsupura:20201107191908j:plainD51形125号機

船橋市郷土資料館の駐車場に保存されています。

末期は長門に居たとのことで、船橋の地を走ったことはあまり無いような気がします。

f:id:ototsupura:20201107191951j:plainf:id:ototsupura:20201107191954j:plain説明板

f:id:ototsupura:20201107192156j:plain動輪

f:id:ototsupura:20201107192340j:plain銘板

f:id:ototsupura:20201107192208j:plain機関室は土日祝日の午前10時から午後4時まで公開されるそうですが、作者の訪問時は土砂降りでしたのでそもそも公開されていなかったようです。

f:id:ototsupura:20201107192358j:plain反対側より

f:id:ototsupura:20201107192411j:plain横には、明治天皇が陸軍の大演習をご覧になり当地を「習志野」の元となる地名を命名されたことを記念する碑がありました。

ちなみにここは「習志野市」ではなく「船橋市」です。

↑この保存車の場所はこちら

新京成線習志野駅(船橋市)より徒歩10分、バスは「郷土資料館」バス停で降りると便利です。

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終わり

鉄道連隊K2形134号機 習志野市津田沼1丁目公園

(・ω・)/新京成線に「習志野」と付く駅が2つありますが、そのいずれも船橋市なんだそうです。習志野市というより津田沼市ですね((

※2020年撮影

f:id:ototsupura:20201106164842j:plain鉄道連隊K2形134号機

現在は新京成が走っているルートにかつて敷設されていた、鉄道第2連隊の演習線で使われていた機関車です。

終戦後は西武に譲渡され、引退後はユネスコ村に保存されていましたが、そこが閉園した際に地元である津田沼に保存されました。

鉄道連隊の機関車で、日本国に残る物はこれと練馬にあるE18号機のみです。

f:id:ototsupura:20201106165659j:plain説明板

f:id:ototsupura:20201106165747j:plain動輪

f:id:ototsupura:20201106165802j:plain機関室

機関車が柵に囲われている為、通常時は入ることが出来ません。

f:id:ototsupura:20201106165857j:plain反対側より

f:id:ototsupura:20201106170016j:plain新津田沼駅に隣接するイトーヨーカドーと絡めて

ちなみに線路の反対側にはイオンモールもあります。

↑この保存車の場所はこちら

新京成線新津田沼駅よりすぐ、JR津田沼駅より徒歩5分ほどです。

ちなみに新京成とJRの駅の間にはペデストリアンデッキなどが整備されておらず、若干乗り換えが分かり辛くなっています。

オマケ

f:id:ototsupura:20201106170817j:plain鉄道第2連隊の正門

鉄道連隊の跡地に作られた千葉工業大学の門として使われています。

f:id:ototsupura:20201106170907j:plain登録有形文化財に指定されています。

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終わり