※2024年8月撮影 特にイベントも何もない日に有田川の保存車を見てきました。 D51形1085号機 昭和19年日車製の機関車です。 関西、関東、東北と転じ、最後は昭和51年に岩見沢で廃車となっています。 廃車後は藤並駅横に保存されていましたが、鉄道公園開園時…
※2024年8月撮影 野上電鉄モハ20形モハ27 元阪神701形707号、昭和7年に木造車を鋼体化して作られた車両です。 昭和35年から野上電鉄で走っています。 平成6年の路線廃止まで残り、今に至ります。 パンタグラフ 社紋 車番 反対側 別角度 保存鉄道訪問リスト~…
※2024年8月撮影 野上電鉄モハ30形モハ31 海南市と野上町(今の紀美野町)を結び、平成6年に廃止となった野上電鉄で使用されていた車両です。 元は木造車を昭和9年に日車で鋼体化した阪神1120形1130号で、昭和38年に野上へ譲渡されています。 野上モハ30形は…
※2024年8月撮影
※2024年8月撮影 D51形930号機 昭和18年川崎製の機関車です。 中部地方で使われた後に紀伊田辺へ移り、昭和48年に廃車となっています。 廃車後は海南市で保存されていましたが、平成15年に現在地へ移設されてきました。 説明板 動輪 78号機らしき刻印を見つけ…
※2024年8月撮影 C57形110号機 昭和14年三菱製の機関車です。 山陽や北関東で使われた後に紀伊半島へ移り、昭和48年に亀山で廃車となっています。 廃車後は橋本駅すぐ横にあったそうですが、後にここへ移っています。 別角度 動輪 検査表記 プレートとタブレ…
※2024年8月撮影 兵庫の山間にある保存車を見てきました。 北大阪急行8000系8005号 平成元年アルナ工機製、8005編成の千里中央側先頭車です。 平成30年に廃車となり、解体を請け負った会社の施設で保存されています。 保存直後は独自の色に塗り替えられました…
※2024年8月撮影 横須賀、幕張に続き「ビクトリアステーション」跡の建物が甲府にも残っているのを見つけました。 アメリカ版車掌車「カブース」と思われる車体が建物に取り込まれています。 「ビクトリアステーション」はかつてダイエーが運営していたレスト…
※2024年8月撮影 神戸海洋博物館内「カワサキワールド」に0系のカットボディが保存されています。 0系21-7038 昭和60年川崎製、0系の中でも最末期に製造された車両です。 元車番は21-2026で、車内設備を改造した際に現車番になっています。 現役末期はR18編成…
※2024年8月撮影 1962年に廃止となった山梨交通電車線の貢川駅跡にモニュメントが設置されていました。 石碑 説明板 レールと敷石 どちらも他用途に転用されていたものを復元したものだそうです。 レールの刻印 駅名標 Google マップ ↑この記念碑の場所はこち…
※2024年8月撮影 協三10t機 06-28-01-012 昭和53年協三工業製の入換機です。 竜王駅横の貨物駅に留置されていますが、既に入換では使用されておらず長年この場所に留置されているようです。 近年再塗装がされました。 番号 諸元表 銘板 最終の検査は平成11…
※2024年8月撮影 勝沼にあるEF64を9年ぶりに見てきました。 EF64形18号機 昭和41年東芝製、中央線で使われた機関車です。 民営化後はJR貨物所属となり、平成16年に塩尻で廃車となっています。 9年前は37号機など0番台の現役機がありましたが、この間で消滅し…
かつて複数の発売元から、 ↑この形状のレールを使った同じ規格の鉄道おもちゃが発売されていました。 これらは某青色のPレールも概ね走行出来る規格となっています。 同規格のレールと、時には同じ金型を使っていながら、電動だったりプルバックだったりフリ…
※2024年8月撮影 開成のNSEを7年ぶりに見てきました。 小田急3100形デハ3181 昭和41年日車製、「NSE」3181編成の新宿寄り先頭車だった車両です。 平成11年に廃車となり、現在に至ります。 別角度 車番 連接台車 住友金属製のES46台車です。 台車の銘板 表記 …
※2024年7月撮影 研究都市つくばにある保存車を見てきました。 D51形70号機 昭和12年日立製の機関車です。 山陽で走った後に渡道し、昭和50年に追分で廃車となっています。 説明板 別角度 動輪 ナメクジドーム 銘板とタブレットキャッチャー 機関室 末期は北…
清瀬駅開業100周年を記念して郷土博物館で行われている特別展に、レッドアローカットボディが出張展示されているということで見てきました。 が、 ・・・。 雨模様だったもので、劣化防止のためシートが被せられていました。 というわけで後日再訪~ 西武500…
※2024年7月撮影 東武8000系8111編成 (梅郷) 東武博物館所有の動態保存車です。 2023年秋に野田線の七光台に転属し、以後保存車でありながら通常運用に入っています。 運用を調べるとちょうどよく乗れそうだったので、適当に時間を潰して待つことにしました…
※2024年6月撮影 そういえばまだ乗っていなかった竜ヶ崎線に行ってきました。 キハ532形キハ532 昭和56年新潟鉄工製、国鉄キハ20形の機器を流用して作られたという車両です。 訪問日はこの車両が運用に入っていました。 こちらに乗って竜ヶ崎駅へ~ 一駅だけ…
※2024年6月撮影 竜ヶ崎線4号機 大正14年川崎製のタンク式蒸気機関車です。 新製から廃車まで竜ヶ崎線で使用され、昭和46年に廃車となっています。 説明板 一度は沖縄行きが決まっていたというのが驚きです。 別角度 上側 動輪 車番 運転台 反対側 歴史民俗資…
広瀬川原の保管車両再び(わくわく鉄道フェスタ2024) - 凹凸プラ陳列館 ↑これの帰りです。 ※2024年5月撮影 熊谷駅2つ隣の石原駅に居た古い保線車を眺めてきました。 保82号機 TMC100F形No.529 昭和42年富士重工製の保線モーターカーです。 エンジンが故障し…
※2024年6月撮影 過去に一度見ていますが、その時は夜だったので改めて見てきました。 八王子支社の訓練車 209系改造車と145系があります。 209系改造訓練車 2008年にモハ209-76+モハ208-76を先頭車化改造して作られたものです。 当初は東大宮の訓練センター…
※2024年5月撮影 北府中を通ったら台湾向けの電気機関車も居ました。 台鉄E500型E507 台湾向けに製造された交流電気機関車です。 撮影後数日して台湾に向け輸送されたためここにはもうありませんが、今後もしばらく製造するようなので見られる機会はありそう…
※2024年5月撮影 D51形140号機 昭和13年日車製の機関車です。 新製から廃車まで北関東で使用された地元の機関車で、最後は昭和45年に高崎第一で廃車になっています。 説明板 銘板 動輪 反対側 木陰になる所に設置されています。 Google マップ ↑この保存車の…
※2024年6月撮影 貨車が3両ありました。 ワム70000形番号不明 屋根のリブが厚くないので前期型の車両でしょうか? ワム60000形番号不明 銘板下にあった車番の刻印 「64171」のように見えましたが、多分違います。 ワム60000形車番不明 C20-17053コンテナ…
※2024年5月撮影 浦和美園の眼科医院に保存車両が置かれています。 流鉄2000形クモハ2003カットボディ 元西武701系、モハ745にクハ1745の運転台を接合して作られた車両です。 平成21年に引退し、先頭部のみが保存されています。 現役時はオレンジ色の「明星」…
※2024年5月撮影
※2024年5月撮影 西脇市駅(←野村駅)から2駅の所にあった市原駅の跡に2両のキハ30があります。 キハ30 70 昭和41年日車製、一貫して加古川で使われ昭和63年に廃車となっています。 最後は加古川線色に塗られていましたが、保存後に塗り替えられています。 一…
※2024年5月撮影 神戸電鉄1100系デ1117 昭和46年川崎重工製、有馬側の先頭車だった車両です。 平成23年に廃車となり、現在地に保存されています。 保存当初は新塗装でしたが、後年旧塗装に戻されています。 説明板 パンタグラフ 方向幕と車番 正面 別角度 Goo…
※2024年6月訪問 6月1日にあった勝田の日立の工場の一般公開に行ってきました。 送迎に使用されていた日立の自家用バス 工場内には電気機関車が数両保存されており、必要事項を記入すれば撮影も可能でしたが・・・ 「「「SNS等への投稿不可」」」 ということ…
※2024年5月撮影 加古川線の野村駅(→西脇市駅)と鍛冶屋を結び、1990年に廃止となった鍛冶屋線の終点跡に保存車両があります。 キハ30 69 昭和41年日車製、新製から廃車まで加古川に居た車両です。 平成2年の鍛冶屋線廃止と共に廃車となり、鍛冶屋駅跡に出来…