※2023年12月撮影 舞浜駅隣接のリゾートゲートウェイ・ステーションにて行われている展示「Enjoy the ride! Resort Liner」にて、旧型のType Xのカットボディが展示されています。 10形(Type X)11号カットボディ 平成13年日立製、ディズニーリゾートライン…
※2023年12月撮影 江ノ電「タンコロまつり」へ数年ぶりに行ってきました。 今回は建屋内も公開されました。 100形108号 昭和6年新潟鐵工所製、江ノ電では初のボギー車となった形式の電車です。 他形式への改造などで数を減らし、この108号と由比ヶ浜にある107…
※2023年11月撮影 ワム70000形ワム74435 白帯を巻かれ、事業用車になっていた車両の車体がありました。 車番 大宮操車場駅常備だったそうです。 ちなみにこの貨車、白帯だけではなく・・・ 扇動スローガンの跡まであります! 「スト」らしき文字と木へんが見…
※2023年11月撮影 シャークノーズの200系新幹線? かと思いきや・・・ 説明板 貯水槽でした。 横須賀の記念艦三笠前にあるD51を模した貯水槽など、鉄道車輌を模した貯水槽というのはちょくちょくあるものですね。 正面 100系顔の200系はF編成の一部とH編成が…
※2023年11月撮影 5年ぶりにポッポの丘へ行ってきました。 この間に数両保存車両が増えています。 103系クハ103-525 昭和41年川崎製、首都圏で使われて平成6年に廃車となった車両です。 廃車後は東芝府中で試験用に使われ、令和2年にポッポの丘へやってきまし…
※2023年9月撮影 ワム80000形ワム188374? 二次量産車の中でも最末期に製造された車両です。 ドアレールが車端部まで延長されています。 車番 少々不鮮明ですが、ドアレール延長車なので上3桁が「188」なのは合っていると思います。 下3桁はなんとも・・・…
碓氷峠鉄道文化むらの展示物・その3 - 凹凸プラ陳列館 これの続きです。 旧信越線下り線に繋がった所にある車両をメインに見ていきます。 普段は入れませんが、イベント時などに公開されることもあるそうです。 189系クハ189-5 昭和50年川崎製、長野所属のN…
碓氷峠鉄道文化むらの展示車両・その2 続きです。 引き続き屋外展示場の車両を眺めます。 EF58形172号機 昭和33年日車製の旅客用電機です。 一般形のEF58ですが、お召列車を牽引したこともあるそうです。 東海道本線や宇都宮で走り、昭和60年の田端が最終配…
8年ぶりに見る碓氷峠の保存車両・その1 この続きです。 ※2023年9月撮影 屋外展示場の車両を眺めていきます。 DD51形1号機 昭和37年3月日立製、DD51形のトップナンバーです。 試作機ということもあり、他のDD51形とは外観がかなり異なっています。 東北地方…
久しぶりに碓氷峠鉄道文化むらへ行ってきました。 なんと8年ぶり!! ※2023年9月撮影 横川駅 文化むらに来たならついでに見ておきたいものがあります。 EF63形3号機車輪 昭和38年東芝製の機関車の車輪です。 平成9年9月30日の碓氷峠区間最終列車を19号機と共…
※2023年8月撮影 日高本線に乗った後、浜厚真からバスに乗って沼ノ端駅までやってきました。 沼ノ端駅 苫小牧の1つ隣で、室蘭本線と千歳線が分岐しています。 ここから岩見沢まで、室蘭本線の末端区間に乗って来ました。 旧駅舎 今の橋上駅舎が出来るまで使わ…
※2023年9月撮影 EF63形22号機 昭和49年川崎重工・富士電機製、お馴染み碓氷峠の補機として使われていた機関車です。 平成9年の碓氷峠区間廃止で廃車となり、当地で保存されています。 これで現存するEF63形は全部見た・・・と思います。(^_^;) 別角度 なぜEF…
※2023年8月撮影 ワキ5000形ワキ6485? 昭和45年川崎重工・富士車輌・ナニワ工機製です。 大型のボギー有蓋車で、車体のみが再利用されています。 本州ではそれほど見かけない貨車ですが、北海道だとそれなりに見かけます。 車番 別角度 夕暮れ時に撮ったもの…
※2023年8月撮影 かつて苫小牧と様似を結び、災害の影響で鵡川から先が廃止になった日高本線に乗って来ました。 苫小牧駅電光掲示板 2段目の鵡川行きに乗ります。 発車まで時間があったので苫小牧駅の留置線を見に行ってみました。 キハ143-157+156とキハ143-…
※2023年8月撮影 ヨ3500形ヨ467? 昭和29年頃に製造されたと思われる車両です。 苫小牧の2つ隣、日高本線の浜厚真駅で待合室として再利用されています。 旧駅舎の基礎上に載っています。 貨車駅になったのは昭和62年頃とのことです。 車番 台枠部分に残ってい…
※2023年8月撮影 三井芦別炭鉱で使用されていたトロッコが保存されています。 説明板 No-7号機 昭和28年三井三池製、三井芦別炭鉱の坑道で使用されていた電気機関車です。 架線から給電されるため、名称は「8t有線電車」というそうです。 平成4年の閉山まで残…
※2023年8月撮影 「悲別ロマン座」こと住友上歌会館の前に炭車が置かれていました。 木製炭車29号 出自がよく分かりませんが、場所柄空知炭礦か住友赤平のどちらかでしょうか? 反対側 木製炭車番号不明1 反対側 木製炭車 反対側 鉄製炭車A488号 歌志内市郷…
阪急電鉄9000系 発売弾: 2007年5月「東西対決!新型通勤電車編」 2009年7月「新旧山手線編」 2013年8月「いい日旅立ち編」 2018年8月「いってきます!東西通勤列車編」(ゼンマイ車) 製造国:中国→ベトナム 定価:1回200円 続きはこちら カププラ「阪急電…
※2023年8月撮影 芦別と頼城の三井芦別炭鉱を結び、1989年に廃止となった三井芦別鉄道の車両が橋梁と共に保存されています。 芦別川支流の炭山川を渡り、三井芦別駅~緑泉駅間にあった鉄橋でその名も「炭山川橋梁」といいます。 三井芦別鉄道DD501号機 昭和39…
※2023年8月撮影 歌志内市の郷土館「ゆめつむぎ」にある鉄道関連の展示物を載せてみます。 歌志内駅駅名標 入口を入ると早速展示されています。 この郷土館が建っている地にかつて存在した歌志内駅で実際に使われていたものです。 解説 ボックス席 キハ40のも…
※2023年8月撮影 かつて上砂川にあった三井砂川炭鉱で使われていたトロッコが保存されています。 A-16号機 電気機関車です。 狭い坑内も走った車両のため、高さも低くなっています。 別角度 番号 パンタグラフ 833号炭車 827号炭車 蓄電池機関車 こちらは坑内…
※2023年8月撮影 砂川から上砂川までを結んでいた函館本線上砂川支線の終着駅、上砂川駅跡に展示車両があります。 ヨ8000形ヨ8055 二重窓など北海道仕様になっている車両です。 銘板が無く製造年等不明ですが、同じく道内仕様のヨ8043とヨ8103が昭和50年製な…
※2023年8月撮影 ワム80000形車番不明 280000番台の車両がありました。 車番 微妙~に読めません。 「285112」のような気もしましたが、確証はありません。 保存車リスト~北海道編~ - 凹凸プラ陳列館
※2023年10月撮影 東急8500系の保存車両が新たに1両増えました。 東急8500系デハ8530 昭和54年東急車輌製、8630編成の中央林間側先頭車だった車両です。 2022年1月に引退しています。 引退後、これを含めた8500系の先頭車4両が一般販売されることになり、晴れ…
※2023年10月撮影 新京成くぬぎ山車両基地の一般公開に行ってきました。 新京成8000形クハ8501カットボディ 昭和53年日車製、8000形トップナンバー編成の津田沼側先頭車です。 平成24年に廃車となり、前面部のみが保存されています。 くぬぎ山のタヌキさんで…
※2023年8月撮影 ヨ3500形ヨ4625 昭和29年帝国車輌製の車掌車です。 北海道なのでヨ3500形のまま廃車となっています。 デッキ腰板 石油ストーブ設置を示す白帯があります。 デッキ 検査標記 昭和59年4月?に輪西で行われたのが最後になっています。 民営化前…
※2023年8月撮影 三菱美唄鉄道ワ1 美唄から常盤台の三菱美唄炭鉱まで結んでいた三菱美唄鉄道で使われていた有蓋貨車です。 製造年など詳細不明ですが、鉄道省の貨車を譲受したように思えます。 路線廃止より前に廃車となって美唄機関区で倉庫となり、路線廃止…
※2023年8月撮影 美唄から常盤台の三菱美唄炭鉱までを結んでいた美唄鉄道の東明駅跡に機関車があります。 三菱美唄鉄道2号機 大正8年三菱製、国鉄4110形と同型の自社発注機です。 三菱が作った蒸気機関車第1号とのことです。 昭和47年の路線廃止まで使用され…
※2023年8月撮影 新得駅 千歳から石勝線でやって来ました。 ここから、来年3月で廃止になる根室本線の狩勝越え区間に乗ります。 電光掲示板 新得~東鹿越間は災害で列車運転見合わせ中のため、上から二つ目の代行バスに乗ります。 列車代行バス 東鹿越行(新…
※2023年8月撮影 ワム80000形ワム181434 昭和44年頃に川崎車輌で製造されたと思われる車両です。 足回りも残っています。 かつてはこれの他にワムハチ数両や旧型客車があり、それらと共に宿泊施設として使われていたようですが、ほとんど無くなりこれだけ残っ…