※2022年8月撮影 訪問当時、留萌本線には廃線区間含めて4つの貨車駅が営業、あるいは現存していました。 その内の恵比島駅は車内より、大和田駅と礼受駅跡は現地で観察し、残すは幌糠駅となっていました。 時刻表を見ると、峠下駅で列車交換をする時間に乗れ…
※2022年8月撮影 夕張鉄道21形21号機 昭和16年川崎製、夕張鉄道が自社発注した国鉄9600形の同型機です。 夕鉄には最大で8両の21形が居ましたが、他の7両は全て国鉄9600形を譲受したものだそうです。 21号機は1975年の路線廃線時まで在籍していました。 説明板…
※2022年8月撮影 列車とバスの本数があまりにも少ないので、5kmほどレンタサイクルを漕いで来ました。(狂) ヨ3500形ヨ4432? 留萌駅の隣、大和田駅の待合室として再利用されています。 足回りは取られた上で、幌糠や礼受と同じような改造がされています…
※2022年8月撮影 ヨ3500形車番不明 車体のみが改造の上で留萌本線幌糠駅の待合室として再利用されています。 2023年3月末で幌糠駅を含む区間が廃止となるため、それに合わせて廃駅になる予定です・・・ 留萌本線にある貨車駅舎は殆どこれと同じ形態をしており…
留萌本線に乗ってきた。 ↑こちらの続きです。 ※2022年8月撮影 留萌本線に乗って留萌駅にやってきました。 駅構内 かつては羽幌線が分岐し、留萌本線の2面3線と羽幌線の1面2線、加えて数多くの側線を有する大きな駅でしたが、今となっては駅舎側の1面1線しか…
※2022年8月撮影 D61形3号機 昭和35年に郡山工場にて、昭和14年日立製のD51形181号機を改造して作られた機関車です。 留萌本線や羽幌線で運炭列車の牽引用に使われた後、昭和49年に廃車となっています。 説明板 元々屋根が付いていましたが、撤去されたようで…
S-57 681系特急サンダーバード 発売:2004年9月終売:2016年12月 製造国:タイ、中国、ベトナム(太字所有) 定価:税抜2000円 〈備考〉 特急「サンダーバード」で使用されていた681系のプラレールです。 実車はほとんどが北陸新幹線開業時に特急「しらさぎ…
※2022年8月撮影(撤去済み) ヨ3500形ヨ4817 留萌駅から2駅の所に存在した礼受駅で待合室として使われていたものです。 車体のみのダルマで、至る所に改造が行われています。 2016年12月に留萌本線末端区間共々廃止となり、それから6年近く経った訪問時も現…
※2022年8月撮影 789系HL-1004編成 旭川行 特急カムイ7号 函館本線に乗って札幌から深川までやってきました。 キハ183系 札幌行 特急オホーツク2号 札幌方からキハ183-1555+キハ182-7554+キロ182-505+キハ183-8564の編成でした。 キロ182-505ハイデッカーグリ…
※2022年8月撮影(一部解体済み) かつて新夕張から夕張の中心部まで石勝線夕張支線、通称「夕張線」が通っていましたが、2019年4月で廃止となりました。 しかし廃線跡はまだそれほど撤去されておらず、廃止から3年経った2022年8月でも駅跡を見ることが出来ま…
S-22 サンライズ 発売:2003年8月28日終売:2018年2月 製造国:タイ、中国、ベトナム(太字所有) 定価:税抜1800円 〈備考〉 東京から出雲を結ぶ寝台特急「サンライズ出雲」と高松に行く「サンライズ瀬戸」で使用されている285系のプラレールです。 サンラ…
※2022年8月撮影 ワフ29500形ワフ30104 足回りも含めた完全体で保存されています。 塗装も現役時代そのままです。 ワフ29500形は全650両の製造で、こちらはかなり後期に製造された車両になります。 走行装置 吊り装置は二段リンク式で、スポーク車輪を履いて…
※2022年8月撮影 ヨ3500形車番不明 留萌本線恵比島駅の待合室として再利用されています。 1999年に放映されたドラマの撮影でこの駅が使われ、隣にセットの木造駅舎が建てられたのに合わせて木板で覆われています。 窓 ヨ3500形なので本来4枚あるはずですが、3…
※2022年8月撮影 夕張市石炭博物館 かつて夕張市が作った数多の観光施設群「石炭の歴史村」の数少ない生き残り(失礼)「夕張市石炭博物館」に行ってきました。 立坑櫓 博物館開設当時に操業中だった「北炭夕張新炭鉱」にあったものを模したものです。 当の夕…
その1・その2はこちら その3で最後になります。 建屋内に展示されている4両の機関車です。 DD13形353号機 歯車の改良が加えられた300番台の車両です。 昭和41年日車製、新製配置は新鶴見で、廃車時は小樽築港で使われていたそうです。 説明板 機関室も公…
スーパーひたち 発売:1989年終売:1998年頃 製造国:日本、タイ? 定価:税抜1500円 〈備考〉 常磐線で走っていた当時の651系のプラレールです。 このプラレール終売から数年経った2003年にイベント記念商品で復刻もされています。 側面 伊豆クレイルとの並…
その1はこちら 続きです~ ※2022年8月撮影 キハ22 52 北海道仕様のキハ20系気動車です。 昭和35年富士重工製、廃車時は旭川に居たそうです。 説明板 銘板 車番 反対側 キハ56と繋がっています。 キハ56 16 急行用気動車キハ58系の北海道仕様です。 昭和36年…
(・ω・)/当ブログも気づけば今年で7年目を迎えます。 本年もよろしくお願いいたします~ 新年となりましたが、昨夏の北海道で撮ったものがまだまだ大量にあるため当分続きます(( 万字線の末端、万字駅と万字炭山駅の跡を見てきました。 ※2022年8月撮影 万字…
※2022年8月撮影 北海道でも最初期に建設され、1987年に廃止となった幌内線の終着幌内駅跡に鉄道テーマパークがあります。 キシ80 31 昭和39年新潟鉄工製、キハ80系の食堂車です。 新製配置は尾久で、後に渡道してきたものだそうです。 引退後の現在も食堂と…
※2022年8月撮影 万字線の起点、志文駅から2駅の朝日駅跡が鉄道公園になっています。 説明板 B20形1号機 昭和19年郡山工場製、入換用の小型SLです。 東北地方で使われた後に小樽築港へ移り、昭和42年に廃車となったそうです。 引退後は岩見沢市街地の公園で保…
S-24 485系特急電車 発売:2009年10月終売:2018年5月 製造国:中国?、ベトナム 定価:税抜1800円 商品化許諾:JR西日本 〈備考〉 「S-24 485系L特急」の金型を全面リニューアルする形で発売されました。 リニューアルに伴い、動力は単三電池を下から入れる…
※2022年2月撮影 神足駅駅名標 東海道本線長岡京駅の旧駅名、「神足駅」の駅名標です。 平成7年に駅名が変更され、それまで使用されていた物が公民館に保存されています。 駅名拡大 Google マップ ↑場所はこちら 長岡京駅から徒歩5分ほどです。 保存車リスト…
近鉄30000系ビスタカー 発売:2002年7月26日 製造国:タイ、ベトナム 定価:税抜2000円→税抜2200円(2022年9月1日) 〈備考〉 プラレール博などのイベント限定で販売されているプラレールです。 金型は1981年から1991年頃まで通常販売されていた「近鉄ビスタ…
幌内線の旧三笠駅から一つ幾春別寄りにあった「唐松駅」の駅舎が保存されています。 ※2022年8月撮影 唐松駅駅舎 昭和4年開業、その当時に建てたものと思われます。 昭和62年の路線廃止と共に廃止となり、しばらく放置された後に補修がされて今に至ります。 …
※2022年8月撮影 かつて幌内線の幾春別に行く本線と幌内に行く支線が分岐していた三笠駅跡に、数両の保存車両があります。 説明板 明治15年に幌内太駅として開業、昭和62年の幌内線廃止と共に廃止となり、跡地が再整備され公園となり今に至ります。 公園名に…
S-48 近鉄アーバンライナーnext 発売:2004年6月終売:2013年3月 製造国:タイ→中国→ベトナム(太字所有) 定価:税抜1800円 〈備考〉 近鉄21020系「アーバンライナーnext」のプラレールです。 S-48を冠する初のプラレールとなりました。 2013年に「S-48 近…
3年ぶりの開催となった東武ファンフェスタに初めて当選することが出来ましたので、その時の様子を載せます。 ※2022年12月 車両撮影会 入場とは別で抽選でしたが、こちらも当選することが出来ました。 8000系8111編成 東武博物館所有の動態保存車です。 クハ8…
フレッシュひたち(黄) 発売:1998年 製造国:タイ 定価:税抜1600円 〈備考〉 イエロージョンキル色をまとったE653系のプラレールです。 赤とオレンジのE653系は通常販売されていましたが、この黄と緑、青は限定販売だったようです。 側面 箱 所有するE653…
※2022年8月撮影 ワム70000形ワム70978 塗装は現役時そのまま、車体のみが再利用されています。 ワムナナのダルマは少し珍しい気もしますが、道内では多く見かけられました。 製造年、製造所は不明です。 反対側より 保存車リスト~北海道編~
その1・カットボディ その2・資料館 公開イベントで見ることが出来た保管車両、展示車両なども載せておきます。 205系クハ205-1 昭和60年東急製、ご存知205系のトップナンバーです。 山手線から京葉線に転じ、2011年に引退した後はこの地で訓練用に使用され…