(・ω・)/今回は19世紀ホールの隣、トロッコ嵯峨駅に直結している「ジオラマ京都JAPAN」の保存車です。
鉄道模型の大きなジオラマの横に2両のEF66形カットボディがあります。
EF66形45号機カットボディ
末期はJR西日本に所属していた機関車です。
2010年9月に廃車となり、2011年のジオラマ京都JAPAN開館時にここへ保存されたそうです。
運転席のすぐ後ろで切断されています。
反対側の先頭部も他所で保存されているそうです。
車番プレート
「はやぶさ」を着けていました。
EF66形49号機カットボディ
45号機と同じく末期はJR西日本に所属し、2010年9月に廃車となった機関車です。
こちらも反対側の先頭部が他所で保存されているそうです。
車番プレート
「さくら」を着けていました。
2両とも別料金で運転台に上がり鉄道模型を運転できるのだそうです。
↑ジオラマ京都JAPANの場所はこちら
大人530円、小人320円の入場料がかかります。
トロッコ列車の運転日に開館するそうです。
作者が訪問した保存車リスト~近畿編~も合わせてご覧ください。
DE10形1104号機が牽引する通常の編成でした。
ちなみにこの日は2019年最後の運転日だったようです。
終わり