※2021年撮影
415系Fo1501編成
九州で初めて乗る車両は、なんと2008年にJR東から譲渡された編成でした。
東国から来て東国から来た車両に乗るとは・・・
関門トンネルを越える下関駅行きなので門司港駅には行きませんが、せっかくなので門司駅まで乗ります。
門司駅到着~
後続の門司港行に乗ります。
門司港駅到着~
車両はこれまた415系のFo103編成でした。
先ほどのと形式こそ同じですが、車体は全く異なります。
811系P1編成
トップナンバー編成でした。
813系と併結していました。
813系R1001編成
その気になればプラレールでも再現できる組み合わせ・・・(どちらも希少品)
駅構内の展示物
8620形28627号機動輪
新製から引退までずっと九州に居た機関車の動輪です。
説明板
関門連絡船通路跡
関門トンネルが出来る前にあった、下関と門司を結ぶ連絡船に繋がっていたものです。
説明板
監視孔跡
門司港駅駅舎
1914年築とのことです。
かつての九州の玄関口たる風格があります。
9600形19636号機?動輪
駅から九州鉄道記念館に行く道中にありました。
解説などは何も無しに置かれています。
19636号機は新製から引退までずっと九州に居た機関車だそうで、辻褄は合います。
それらしい刻印
813系3編成並び
左からR2223編成、R302編成、R2222編成でした。
この日は運休・・・
長い門司港駅ホーム
817系V3009編成
415系Fo103編成
これに乗って門司港駅を後にします。415ばっかり・・・
「かわせみ やませみ」
駅の北側に留置されていました。
通常は肥薩線を走りますが、それが災害で不通になっているために期間限定で門司港~博多間を走っているそうです。
783系CM34編成(奥)とCM4編成
定期運用が無くなって留置中とのこと・・・