※2022年5月撮影
伊予鉄道ハ1号
伊予鉄創業時にドイツで製造されたという二軸客車です。
「坊っちゃん列車」の客車はレプリカが多数製造されていますが、これはそれらの元となる本物です。
説明板
標記
伊予鉄から寄贈されたとの事です。
車輪
板ばねはシュー式になっています。
緩衝器
銘板
製造銘板は無く、「伊豫鐵道」と書いた物だけでした。
車内
傍らにあった転てつ器
小さな1号機関車
↑この保存車の場所はこちら
子規堂は入場料が50円かかりますが、客車は無料で見られます。
「坊っちゃん列車ミュージアム」と合わせて行くのがおススメです。