凹凸プラ陳列館

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北海道の夏の無人駅は蛾がスゴイ

(・ω・)/先日北海道に行ってきました。

夏の北海道は涼しくて快適ですが、一つ気になることがあります。それは・・・

 

<<< 蛾がかなり大きい >>>

 

まずはこの画像をご覧あれ・・・

※以下、少し?閲覧注意!※

 

函館本線昆布駅

美味しそうな名前の駅にあるランプ。よく見ると何かが付いています。

これらは全て

 

「蛾」の死骸

 

「クスサン」という種類だそうです。

夜間に飛んできたものがそのまま力尽きてこうなるようです。

なので昼間は安心(?)ですが、羽を広げると10cm近くあるものが大量にあるのはなかなか衝撃的な光景です。

 

留萌本線幌糠駅

ヨ3500形を使った待合室がある無人駅です。

駅の裏手は山となっており・・・

地面は蛾の死骸だらけになっています。落ち葉に見えるものがそうです。

北海道の無人駅は自然の中にポツンとある数少ない光源であることが多く、蛾が集まりやすいのでしょう・・・

 

留萌本線峠下駅

こちらも駅の看板が蛾の死骸だらけ・・・

待合室の扉には「蛾が入るから閉めて」という旨の張り紙まであります。

 

留萌本線石狩沼田駅

ホームに落ちているものは全てクスサン・・・

 

留萌本線恵比島駅

連続テレビ小説すずらん」のセットがそのまま残る駅ですが、特に衝撃的な光景が広がっていました・・・

 

・・・

 

同様の事は自動車でも言う事が出来、夜間に町から外れた所を走ると街灯に蛾が群がっていたり車にぶつかってきたりします。


北海道での夜間の外出は要注意・・・

 

(ちなみに本稿で取り上げた貨車駅舎は後日詳しく載せます。)