※2022年8月撮影
函館本線と室蘭本線が分岐する長万部町の公共施設に、鉄道資料が展示されています。
D51形部品
D51形1053号機第2動輪
昭和19年日立製、首都圏に新製配置され、小樽築港で廃車となったという機関車の車輪です。
刻印
前照灯と煙室扉
こちらは367号機のプレートが付いています。
長万部機関区のプレート
軌道自転車
「鉄道村」と名付けられた資料室もあります。
内部
ヨ3500形の廃車体を使った貨車ダルマ駅でしたが、2017年3月の駅廃止後に撤去されてしまいました。
2006年3月に廃止となっています。
函館本線の3つ函館よりにあった駅で、2017年3月に廃止となった駅です。
屋外にも展示物があります。
9600形?動輪
こちらは形式もよく分かりません。
反対側より
タブレットキャッチャー
踏切警報器
函館本線山線へ乗り継ぎ待ちなどの暇つぶしにオススメです。
↑この保存車の場所はこちら
長万部駅から徒歩10分ほどです。
駅舎とは反対側に位置するため、少々回っていく形になります。