※2022年8月撮影
列車とバスの本数があまりにも少ないので、5kmほどレンタサイクルを漕いで来ました。(狂)
ヨ3500形ヨ4432?
足回りは取られた上で、幌糠や礼受と同じような改造がされています。
大和田駅を含む留萌本線の留萌~石狩沼田間は2023年3月末で廃止が決定しており、それと同時に廃止となる見込みです。
貨車駅になるまで建っていた駅舎の基礎上に置かれています。
駅名
台枠に書かれた車番
「ヨ4x32」なのは確定ですが、百の位が曖昧です。
最初は7と読みましたが、ヨ4732はヨ5000形に改造されヨ14732となっているようなので違います。
配置表ではヨ4432とヨ4632が道内の配置であったと記録があるらしく、塗装痕から見ると「ヨ4432」が相応でしょうか・・・?
車内
デッキ
窓
北海道仕様の二重窓車が種車になっています。
ホーム側
反対側のデッキは塞がれています。
駅前広場
ホーム
ホームと貨車駅舎
現在1面1線となっていますが、かつては交換可能な1面2線だった上に側線もあったそうです。
駅名標と貨車駅舎
留萌方面乗車口
炭山踏切
大和田駅の留萌寄りにある踏切です。
かつて大和田駅の裏手には大和田炭鉱が存在し、そこから名づけられたものだそうです。
踏切名
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