2023年2月追記※新二岐駅駅舎が解体されました・・・
※2022年8月撮影
夕張鉄道新二岐駅駅舎
栗山から3駅、清水沢から7駅の所にあった駅です。
昭和30年ごろに建てられたという駅舎が昭和50年の路線廃止後も現存しています。
駅舎入口
かつては1面2線のホームと貨物輸送用の広い構内、加えて栗山町日出の角田炭鉱への専用鉄道も分岐していたそうですが、今となっては駅舎しか現存していません。
丸窓がお洒落です。
駅舎の前にはバス停があります。
夕鉄バスは駅と同じ「新二岐」ですが、北海道中央バスは「新二股」表記になっています。
↑新二岐駅の場所はこちら
継立駅駅舎
新二岐駅の隣にあった駅で、事務所として再利用されています。
こちらも駅舎のみの現存です。
↑継立駅の場所はこちら