※2024年9月撮影
新村車庫に置かれている廃車体を見てきました。
車両基地と未舗装道路の境に置かれており、観察しやすくなっています。
ワ1形ワ2
松本電鉄(筑摩電鉄)開業直後の大正12年に日本車輌で製造されたと思われる木造有蓋車です。
一昔前の地方私鉄車庫にはこういった貨車倉庫が多数あったと聞きますが、それがまだ残っていてかつ木造とは・・・凄いです。
今の自動連結器になる前のネジ式連結器を経験している車両のようで、バッファー跡の穴があります。
台枠の車番
扉
薄っすら表記も見えます。
反対側
ワ1形ワ1
大正12年日本車輌製だという木造有蓋車です。
1両あるだけでも凄いですが、2両も居るなんて・・・!
車番
銘板
腐食でなんと書いてあるか読めませんが、「大正」の文字はしっかり見えます。
反対側
ワ1にもバッファー跡の穴があります。
ED30形ED301号機
昭和2年米国製、今の大糸線の一部を作った信濃鉄道1形3号機として新製された電気機関車です。
国有化でED22形3号機となり、西武への譲渡経て松本電鉄に来ています。
平成17年に廃車となっています。
パンタグラフ
スノープロウ
ED22形は全部で3両製造されましたが、いずれも現存しているというのが凄いですね・・・(うち1両の西藤原にある2号機)
新村駅駅舎
旧駅舎に掲げられていた筑摩電鉄社章が展示されていました。
松本駅から7駅です。