※2024年10月撮影
山陽電車の車庫公開イベントにも行ってきました。
200形206号
昭和11年川崎製、山陽初の自社発注車です。
山電の明石以東を建設した兵庫電軌が製造した22形の機器を流用しています。
昭和38年に引退し、正門近くに保存されています。
通常時も外から見えますが、公開イベントなので近くで見ることが出来ました。
説明板
台車
社紋
反対側
別角度
工場公開時ならではの角度ですね。
舞子跨線橋旧桁
山陽本線を跨ぐところに掛かっている跨線橋が架け替えられる前のものです。

説明板
銘板
OK-3形台車
820形830号に使用されていたという川崎製の軸梁式台車です。
2000系2012+2505+2013
昭和37年川崎製、国内でも最初期に製造されたオールアルミ製の電車です。
平成2年に廃車となっています。
今回は遠目に眺めることが出来ました。
阪神8000系8231編成と2000系
車両展示
6000系6010編成
姫路ライナーの副標付きでした。
5000系5000編成
大阪ライナーの副標付きです。
3050系3074編成
3050系3064編成
阪神9300系9501編成
3050系3640+3540
元は3070編成姫路側2両、現在は3100形ユニットと4両編成を組んでいる車両です。
3100ユニットが更新に入ったそうで、これら2両もそれに続くのでしょうか?
5000系5703+5803
5008+5009がリニューアルされた際に改番されたものです。
5252+5602
イベント時検査中だった5702編成の姫路側2両です。
6000系6009編成
6011編成
6007
5000系5235
ドア開閉体験に使われていました。
5702
廃品ドアの再利用
6000系6005編成
色々と見られて大満足でした。