凹凸プラ陳列館

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東二見の保管車両を眺める

※2024年10月撮影

山陽東二見の車庫公開ついでに外からも眺めてきました。

250形256号

昭和29年川崎製、旧型車の機器流用で製造された電車の車体です。

元々先頭車でしたが、3両化時に運転台が撤去されています。

昭和55年に廃車となり、車体のみ再利用されています。

別角度

反対側

 

5000系5006号(→5703)

5503号

5237号

5007号(→5803)

更新を受けて5703編成となるはずだったものの、車庫内で脱線事故に遭い廃車となった5006編成神戸方4両が留置されていました。

倉庫代用になっている雰囲気です。

 

2000系2505号

イベントでは遠目に見えた2000系の後ろ2両が見えました。

拡大

2000系2013号

パンタグラフ

 

3050系3070号

昭和57年川崎製のアルミ車です。

2022年に編成組み換えで余剰となり、休車になっています。

 

3000系3000号

昭和39年川崎製、3000系のトップナンバーです。

平成29年に廃車となり、以後保管されています。

反対側

 

3000系3503号

昭和44年川崎製の鋼製車です。

3064編成に組み込まれていますが、3両化で暫定的に脱車されているようです。

 

5000系5254+5604

5008編成の姫路側2両です。

事故で廃車になった5006編成に代わって神戸方4両が5703編成にリニューアルされることになり、残り2両は休車になっています。

 

3050系3071号

昭和57年川崎製、元々電動車だったものが付随車化された車両です。

3078編成に組み込まれていたものの、暫定的に脱車されているようです。

3542号

3074編成の付随車です。こちらも暫定的に脱車されているようです。

 

3000系3003号

昭和40年川崎製、3000系2本目の編成の中間車だった車両です。

平成29年に廃車となっています。

 

いろいろ留置されていて面白かったです。

 

同日にあった公開イベント↓

山陽東二見車庫の展示車両(山陽鉄道フェスティバル2024) - 凹凸プラ陳列館