※2024年11月撮影
大宮工場の一般公開に行ってきました。
205系クハ205-1
昭和60年東急製、205系の量産先行車です。
当初は山手線で走り、平成17年に京葉線へ転属しています。
平成23年に廃車となり、蘇我側3両が訓練車として残されました。
京葉線カラーそのまま残っていましたが、このたび山手線のウグイス色に復原されました。
説明書き
京葉線カラー時代のクハ205-1(2016年5月)
側面
車番
方向幕
銘板と所属表記
しっかり「東ヤテ」になっています。
反対側
205系モハ205-1
昭和60年東急製、量産先行車の電動車です。
中間車も山手線カラーに復刻されていました。
台車
パンタグラフ
千ケヨ
京葉線仕様の面影もあります。
田窓
車番
別角度
かつてはモハ204-1もありましたが、ここ数年姿が見えなくなっています。(解体?)
京葉線カラー時代のモハ205-1(2022年11月)
そのほかイベントで見られたものをなんとなく載せておきます。

クハ185-110、EF60 47、EF63 13、キハ391-1カットボディ
詳しくは2022年11月公開時の記事にて・・・
ワム64109
255系Be-03
E231系クハE231-901
量産先行車が検査中でした。
EF15形168号機前位カットボディ
EF58形154号機後位カットボディ
青大将カラーで保存されていましたが、補修時に寝台特急色になりました。
154号機が現役時実際にまとったことのある色です。
前面部
~過去の大宮総合車両センター~
・大宮総合車両センターの保存車(鉄道ふれあいフェア2016)
・D51形187号機(2016年)
・D51形187号機(再訪問)(2017年)
・大宮総合車両センターの保管車(2019年)
・のっぺらぼうになった209系など(2021年)
・クハ185-110、資料室など(鉄道ふれあいフェア2022)