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旧野蒜駅の震災遺構

※2025年1月撮影

野蒜駅の旧駅が震災遺構として保存されています。

 

野蒜駅旧駅舎

昭和3年の路線開業と同時に出来た駅です。

この駅舎は公共施設と合築で平成8年に建てられたものです。

震災では3.7mの津波に襲われ、鉄道復旧時に経路が変更されたことで廃止になっています。

津波被害に遭った駅設備

説明板

駅名

震災発生時刻で止まった時計

 

当時のプラットホームも見ることが出来ます。

ホーム

津波の直後は泥で覆われていたそうですが、除去されています。

上屋の財産標

駅名標

傾いた柱

仙台方から

2番線側の線路は津波で歪んでいいます。

 

震災発生直前、この駅であおば通行普通の205系M9と石巻行快速の205系M16が離合したそうです。

そのうちM16は駅東側の丘で停車し難を逃れましたが、駅西側で停車したM9は津波の直撃を受け大破し廃車となってしまいました。

205系M16(2025年1月、あおば通)

難を逃れたM16は後に車庫へ戻され、震災から14年経った現在も走っています。

 

旧野蒜駅周辺の公園案内看板

 

旧野蒜駅の場所はこちら

現在の野蒜駅から徒歩10分ほどです。

 

野蒜駅

平成27年の復旧時に町と共に高台へ移転しています。

駅ホーム

駅名標

ホームから見た旧駅側

旧駅側へ抜ける地下道

説明板

造成時に発生した土砂を運ぶベルトコンベアが通っていた跡だそうです。

 

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