※2025年1月撮影
利府の新幹線総合車両センター内「PRコーナー」に行ってきました。
3種類の新幹線車両が展示されています。
961形961-1
昭和48年川崎製、全国新幹線網に向けた試験車両の1号車です。
山陽新幹線での試験走行後、東北新幹線開業に向けた小山試験線に移っています。
新幹線開業時に仙台へ移り、平成2年に廃車となっています。
説明板
排障器
現役時代は0系のように青色でしたが、保存後200系のような塗装が上塗りされています。
車番
961形は2両とも車内を見ることが出来ます。

車内
現役時の座席は撤去され、新しい座席が設置されています。
E5系座席
E6系座席
200系座席
運転室も公開されています。
運転台
速度計
試験走行では、ここに入りきらない319km/hを最高で記録しています。
反対側
961形961-6
昭和48年日立製、961形の6号車です。
車内
試験車当時は座席車だったということですが、保存後は机などが置かれています。
パンタグラフ
反対側
運転台側は通常近づくことが出来ません。
953形953-5
平成4年川崎製、高速試験車「STAR21」の盛岡側先頭車です。
「STAR21」は東京方4両の952形と盛岡方5両の953形で構成されており、ここに保存されている953形は連接構造になっています。
平成10年に廃車となっています。
反対側の先頭車である952-1も米原で保存されています。
ロゴ
425km/hを達成した記録も書かれています。
別角度
953形953-1
平成4年日立製、「STAR21」の5号車です。
953形と952形の境に組み込まれていた車両で、盛岡側は連接台車ですが東京側は通常台車になっています。
反対側
200系221-1
昭和55年日車製、200系の東京方先頭車221形のトップナンバーです。
当初はE1編成の先頭車で、240km/h対応を受けF30に編成番号が変わっています。
平成12年に廃車となっています。
外から見た別角度
乗務員扉
補修の過程でそうなったのか、221-1が組み込まれたことのないK45編成の文字が見えます。
台車
車番
200系237-1
昭和55年日車製、ビュッフェを備えた中間電動車です。
E1→F30編成の9号車に組み込まれ、平成12年に廃車となっています。
200系では現存唯一の中間車です。
外から見た別角度
車番
銘板と連結器
反対側
かつては奥に在来線機関車も保存されていましたが、2019年末頃に解体されてしまいました。
200系シャークノーズの鼻
200系連結仕様の鼻
広場に新幹線のノーズも沢山置いてありました。
PRコーナー
屋内展示も見ることが出来ます。
自動改札機
部品や記念品展示
925形925-16車番
昭和54年に200系試作車として製造された962形を昭和58年に改造して作られたドクターイエローのものです。
プラレールではプラレールショップ東京店開店記念商品や、くじ引きの非売品としてお馴染み(?)の車両ですね。
200系221-14車番
925-16車番と記念レリーフなど
E3系輪軸
説明
つばさ用とのことで、1000番代のものでしょうか?
40周年記念ノーズ
実際にこれで走ったわけではなく、先ほどの保存車221-1に取り付けたものだそうです。
鉄道玩具の展示
プラレール多めです。
怪しい925形ドクターイエロー
スノープロウが無いので922形の塗り替えだと思います。
プラレールレイアウト
E4系やまびこ
E2系やまびこ
200系やまびこ
トラバーサーで移動中のE6系
タイミングが合うと検査中の新幹線車両も見ることが出来ます。
これは塗装過程でしょうか?
休憩室的なところにも展示物があります。
3人掛け座席
柄は昔のE2系に見えますが、座席の形状は200系です。
東京駅開業記念ノーズと開業20周年ノーズ


説明
利府駅から徒歩15分ほどです。
車両基地内のため、見学には受付が必要です。
開館時間
また、2025年1月現在は平日のみの開館です。