※2025年6月撮影

関水金属の新工場に敷かれた「関水本線」の軽便車両を見に「KATO Railway Park フェスティバル」へ行ってきました。
西武5形532号機
昭和3年にドイツのコッペル社で製造された軌間762mmの機関車です。
台湾の渓湖糖廠で使用され、昭和52年に「おとぎ列車」時代の西武山口線へ入線しています。
昭和59年の路線休止後はユネスコ村に保存されましたが、平成2年の施設閉園で丸瀬布に移っています。
令和6年に関水本線へ移り、34年ぶりの埼玉帰還となっています。
説明板
通常時は保管庫での保存です。
ヘッドマーク装着
動輪
プレート
台湾製糖と西武どちらも付いています。
検査表記
山口線で最後に受けたものが書かれています。
反対側
ヘッドマーク
西武31形34号
大正10年製、元井笠鉄道ホハ10です。
山口線「おとぎ列車」休止後は西武園での再利用と栃木での保管を経て、関水本線開設時に当地で保存されています。
説明板
台車
車番
反対側
別角度
西武B11形B13号機
昭和28年西武所沢工場製、「おとぎ列車」時代の山口線向けに製造された蓄電池機関車です。
路線休止後は静岡県内での再利用を経て、令和6年から当地で動態保存されています。
静岡時代は同型のB15も共に保管されていましたが、そちらは所沢で保存されています。
ライト点灯
カバー開放
鐘
反対側
西武1形2号
昭和25年所沢工場製、山口線「おとぎ列車」向けに製造された開放型客車です。
昭和39年に密閉型客車の21形22号に改造されています。
廃車後はB13などと共に静岡県内での再利用を経て、令和6年に製造時の姿に復元の上で保存されています。
補修前の1形2号(当時は21形22号)
表記
台車
鉄道連隊の軽貨車を再利用したものです。
B13との連結部
車内
反対側
工場周囲に敷かれた軌道
今回のイベントでおとぎ列車が展示された部分は762mm軌道のみですが、外周は762mmと610mmの3線軌条となっています。
作業用平トロ
3線軌条の軌道
外周線路の一部区間は、列車の走行が無い日に限り歩くことが出来ます。

遊歩道に埋められていた車輪
軌間は762mmでした。