凹凸プラ陳列館

凹凸プラ陳列館 (・ω・)/毎度ご覧頂きありがとうございます。

交通科学博物館(閉館)の保存車

※特筆のあるものを除き2013年12月撮影
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大阪の弁天町にあった、交通科学博物館です。
京都鉄道博物館に移転するため、2014年4月に閉館してしまいました。


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ML500形リニアモーターカー
宮崎県にあった国鉄の実験場で走っていたものです。
博物館の閉館後、国立(くにたち)の鉄道総合研究所に行ったのだそうです。

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1800形1801号機
イギリスからの輸入機関車だそうです。
鉄道記念物です。

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151系
モックアップらしいです。

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101系
こちらもモックアップのようです。
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車内
ドア開閉体験が出来ました。

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0系21形1号+16形1号+35形1号+22形1号
各形式のトップナンバーを繋げた4両編成で保存されていました。
鉄道記念物です。
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EF52形1号機
鉄道記念物です。
デッキに上がることが出来ました。
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反対側

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サンフランシスコケーブルカー
サンフランシスコ市より大阪市へ友好の証として贈られたものを大阪市から寄託展示しているようです。
閉館後は、特に活用されているわけでもなく保管中・・・らしいです。
 
屋内展示場には、他にも自動車なども展示されていました。

そして屋外展示場へ。
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旧京都駅上屋を活用した展示場でした。
 
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80系クハ86001+モハ80001
現存唯一の80系で、準鉄道記念物です。
2両で保存されていました。
 
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マロネフ59形1号
寝台車です。
後ろには交通科学博物館収蔵時に新たに形式を付けた、スシ28形301号も保存されていました。
 
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230形233号機
鉄道記念物です。
これらの車両は外からの方が撮りやすかったです。
 
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キハ81形3号
鉄道記念物です。
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C62形26号機 ※2013年8月撮影
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D51形2号機
閉館後は、津山に行きました。
後ろには食堂として使われていたナシ20形24号もありました。
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7100形7105号機
交通科学博物館時代は、このようにショーケースの中で展示されていましたが、梅小路に行ってからはいつでも生で見られるようになりました。

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置いてあった車輪
SLや新幹線など、いろいろです。

そして第2展示場へ
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DF50形18号機
博物館閉館後は、津山に行きました。
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反対側
 
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DD13形638号機
こちらも、津山に行きました。
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反対側

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DD54形33号機
唯一現存するDD54形です。
とても貴重な車両なので、これこそ鉄道記念物にすべきだと思うのですが。
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ブルーシートを被っていたもの
調べてみると、912形64号機のカットモデルだったようです。
現在は京都鉄道博物館にて展示されています。
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世界の車窓から

50系客車を再利用したものだとか。

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ミュージアムショップ
懐かしいの一言です。
 
弁天町駅直結、閉館後は更地になっています。
終わり