凹凸プラ陳列館

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冬の北海道鉄道技術館 JR北海道苗穂工場

札幌駅の一つ隣にある苗穂駅

その横には苗穂工場が広がっていて、北海道鉄道技術館はその中にあります。

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北海道鉄道技術館

明治に作られたレンガ造りの倉庫だったものを使っています。

 

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キハ82キハ82-86カットボディ

北海道初の気動車特急ということで保存されています。

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「おおぞら」のヘッドマークを出しています。

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説明板

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運転台

 

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キハ59形キハ59-1「アルファ・コンチネンタル・エクスプレス」カットボディ

略して「アルコン」です。

苗穂工場製リゾート気動車の第1号ということで保存されています。

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ヘッドマーク

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説明板

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運転台

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1列のみですが、座席もあります。

 

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D51形816号機煙室扉・前照灯

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説明板

旭川にあったものを移設したそうです。

 

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711系の運転台モックアップ

機器は本物です。

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トマムサホロエクスプレス(以下トマサホ)とフラノエクスプレスの部品

トマサホは2013年、フラノエクスプレスは2015年に解体されてしまいました・・・

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アルコン、フラノ、トマサホの部品

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ドラえもん海峡号ヘッドマーク

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海峡号ヘッドマーク

この他にも、北海道の鉄道に関する展示がたくさんありました。

 

苗穂駅から徒歩15分ぐらいのところにあります。
 
毎月第2・第4土曜日の月2回(5月~8月は第1土曜日も)に開館します。入場料は無料です。

 

苗穂工場内には他にも保存車や保管車があり、それらも見ることが出来ます。

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C62形3号機が居る場所

このC62形が見えない人はおバカさんです。

・・・というわけではなく、冬季は車庫にしまわれていて、見ることが出来ないだけです。
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D51形237号機
冬季なのでシートが被せられてました。
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キハニ5000形キハニ5005号
こちらもシートが被せられていました。
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正門のすぐわきにあった動輪
C62形34号機のものらしいです。
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DE10形1129号機とトキ25000形らしき無蓋貨車
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DE10形1125号機+DD51形1150号機
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ワキ8000形ワキ8592
ワキ8763に電気暖房の対応工事をして出来た貨車です。
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トレイン・オン・トレイン試作車
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北海道鉄道技術館の最寄り駅である苗穂駅や、札幌寄りにある跨線橋からも苗穂工場に停まっている車両がよく見えました。
よく見ると旭山動物園号も居ますね~
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DE15形とクリスタルエクスプレス
クリスタルエクスプレスの方は最近動いていないのか、かなり雪を被っていました・・・
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731系G112編成
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733系B102編成
列車にもホームにも雪が着いていて、雪国感満載です~
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キハ40形1772号+1701号+車番不明2両
4両もいます・・・!
後ろにはDE10形らしきディーゼル機関車も居ます。
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キハ285系とワキ10000形ワキ10164
721系中間車の後ろに居るブルーシートに包まれた車両がキハ285、さらに後ろに居るのがワキ10164です。
この画像では見えませんが、キハ285の陰に白帯を巻いたワム80000も居たと思われます。
 
キハ285は2017年2月下旬から3月上旬にかけて解体されてしまったようで・・・