凹凸プラ陳列館

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鉄道博物館の保存車 その2

その1はこちら
続きです。

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ED75形775号機

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「エルム」のヘッドマークを付けていました。
「あけぼの」を付けている時もあります。

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反対側

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481系クハ481-26+モハ484-61
末期は勝田車両センターの訓練車になっていました。
鉄道博物館開館時に発売された、プラレール鉄道博物館開館記念スペシャルセット」で、後尾車のみプラレール化されました。

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「ひばり」のヘッドマークを付けています。

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車内

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455系クモハ455-1
こちらも末期は訓練車だったそうです。
こちらも、「鉄道博物館開館記念スペシャルセット」で後尾車のみプラレール化されました。

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車内

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181系クハ181-45
新潟車両センターに保存されていたものを移設したそうです。

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車内
先程の481系の車内とほぼ同じように見えます。

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200系222-35

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作者が行った時は、なぜか連結器が出された状態になっていました。

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車内

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101系クモハ101-902
ここに来る前は、東京総合車両センターに保存されていました。
現在、その場所には901系クハ901-1が保存されています。

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車内

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C51形5号機
ここへ来る前は、青梅鉄道公園に保存されていました。
土砂災害で転落したことがあるものの、見事復旧されたという経歴の持ち主です。

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銘板
ちなみに、C51形はこれを含めて4両しか現存していません。

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20系ナハネフ22-1
廃車後は、今は亡き鎌倉総合車両センター(大船工場)に保管されていました。
これの他にクモハ11248も保管されていましたが、解体されてしまったようです。
鉄道博物館開館記念セット」でプラレール化されました。

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「あさかぜ」のヘッドマークを出しています。

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EF58形89号機
すぐ脇の大宮総合車両センターで保管されていた車両です。
大宮総合車両センターにはこの他にカットモデルになった154号機と、2016年11月に解体された93号機も居ました。
この車両もプラレール化されています。

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銘板

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後ろから

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EF55形1号機
2009年まで動態保存され、2015年に鉄道博物館入りしました。

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銘板

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反対側

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C57形135号機
交通博物館から移設されました。
EF55形が来るまでは、常に転車台上に居ました。
こちらもプラレール化されています。

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銘板

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反対側
転車台上の車両は、たまに交代しているようです。

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ED17形1号機
ここへ来る前は、山梨県甲府市に保存されていました。

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銘板

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反対側

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デハ6285形ナデ6141
日立電鉄に譲渡されたあと、国鉄が買い戻し復元したものです。
ここへ来る前は、東京総合車両センターに保管されていました。

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反対側
ちなみに、この車両は近々重要文化財に登録されるそうです。

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201系モックアップ
実車の部品を使った精巧なモックアップです。
豊田の車両基地に201系が1両保管されていますが・・・今後どうなることでしょう。

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0系21-2
ここへ来る前はJR西日本の研修センターで使用され、2009年にここへ来ました。
専用の棟に展示されています。

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車内

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183系クハ183-1020+モハ189-31
「183ランチトレイン」として使われていて、車内で飲食が出来ます。
新館建設に伴う「てっぱくひろば」の閉鎖により、先頭からの撮影が出来ませんでした。

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てっぱくひろばがあった頃の183系
2014年夏ごろの撮影です。
今は何の列車名を出しているのでしょうか。

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189系クハ183-1009+モハ188-31
こちらも、「183ランチトレイン」として使われています。
辛うじて先頭から撮影することが出来ました。

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てっぱくひろばがあった頃の189系
こちらも2014年夏ごろの撮影です。
表示している列車名は変わっていないようです。
これと比べると、189系の位置が変わっているのが分かります。

「183ランチトレイン」は、2編成とも塗装の劣化が進んでいますが今後補修されるのでしょうか。