凹凸プラ陳列館

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京急ファインテック久里浜事業所の保存車

(・ω・)/過去ネタ企画第8弾~

今回は、車庫の公開イベントでしか見られない保存車です~
※特筆のあるもの以外は全て2014年撮影。
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デ51形デ51

京急の前身、京浜電気鉄道時代に製造された車両です。
末期は140形に改造され、京急80周年の際に復元されました。
車内にも入れますが、写真はありません。
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そしてこちら1年後の様子。

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デ1形デ18
末期は230形に改造されていました。
デ1と表記されていますが、実際はデ18が正解なんだとか。
こちらも車内に入ることが出来ます。
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こちらは1年後の様子。

これの他にも230形(デ1形)は2両保存されており、そのうちの1両デハ236が京急に里帰りしました。
復元された後、みなとみらいに出来る京急新本社に保存されるそうです。
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旧1000形デハ1351+デハ1356

解体線の末端に置かれていました。
当時は保存というより倉庫として使われている感じでしたが、2017年に再塗装されたようです。
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番号

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※敷地外より2015年撮影

こちらもみなとみらいに出来る新本社に保存されるという噂がありますが、果たしてどうなることでしょう?
 
これらの保存車は、年に1回5月末に行われる久里浜事業所公開イベント「京急ファミリー鉄道フェスタ」で見ることが出来ます。
 
オマケ
これらを撮影した「京急ファミリー鉄道フェスタ」2014、2015の様子です。
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解体前の800形

2014年の公開では、解体線の所も公開されていたので解体寸前の車両や旧1000形を間近で見ることが出来ました。
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800形814編成

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800形815編成 ※2015年撮影

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車両撮影
丁度この年はイエローハッピートレインが走り始めた年で、赤・青・黄の並びを見ることができました。
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※2015年の様子

イメージ 14大師線のラッピング車「赤札号」も居ました。
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デチ15形

こっちが本家「黄色い京急」ですね~
終わり