毎年やっているようでいつもは物販などがほとんどのようですが、今年は実物の鉄道車両も展示されるということで見て参りました。(なお作者がこのイベントのことを初めて知ったのは今年の模様)
上田電鉄7200系7555号
2018年5月に引退したばかりの「まるまどりーむ号」がはるばる上田から運ばれてきました。
イベント当日にここへ到着したようで、さすがに時間が無かったのかトレーラーに載せられたままでした。イベント終了後はどうするのかが気になります。
※2018年8月17日追記
相方の7255号と共に市原市内の保育園に搬入されたようです。
ヘッドマークが付けられていました。
上田電鉄に行く前はここ川崎を通る東急線を走っていましたので、里帰りという形になりますね。
幕は「等々力」と書かれていました。
このイベントは「等々力陸上競技場」にてやっていましたので、それにちなんだものでしょう。
上田電鉄の社章と丸窓
後ろから
これを牽引するトラックはこちら側に付くようです。
銘板
トレーラーに乗っているので、台車は外されていました。
看板
恐らくこの光景は二度と見ることは無いでしょうね。。。
横にはバスの展示なども行われ、とても賑わっていました。
プラレールレイアウトの展示もありました。
発売されたばかりの新製品、「S-20 THE ROYAL EXPRES」と「S-51 SL大樹」も走っていました。
SL大樹に関しては、C11と14系客車はとてもよく出来ているのにヨ8000の出来がとても残念な感じがします。。。
キャラクターたちの並び
左からフロンターレのキャラ「カブレラ」、東急バスの「ノッテちゃん」、東急の「のるるん」、フロンターレの「ふろん太」です。
タイミングよく、ふろん太がこっちを向いてくれました。
ダンボール製の東急8500系?
川崎市民ミュージアムの出し物でしょうかね。
終わり