凹凸プラ陳列館

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新館開館!京王れーるランドに行ってきた。

(・ω・)/なんともこのブログらしくないタイトルですね(

10月に新館がオープンした「京王れーるランド」ですが、実は開館直後に訪問してました。

※2018年10月撮影
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京王れーるランド

新館こと「アネックス」は車両展示場の目の前に出来ました。
グッズショップも入っています。
アネックスが出来たことにより、保存車も増えました~
 
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7000系7706号カットモデル

新宿方の先頭車のカットモデルです。2017年末には廃車になっていたとか。
今のところ唯一の京王7000系保存車となります。
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説明板

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反対側

運転席のすぐ後ろで切られています。
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銘板

車外にあったものも移設されています。
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運転台

 
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8000系8809号
4両の編成の新宿方先頭車です。分割・併合の運用が無くなった後は中間運転台の車両となっていましたが、2017年から2018年にかけてリニューアルされた際に中間車化改造され、切り取られたものです。
なので、この運転台がかつて組み込まれていた編成は今でも現役です。
こちらも現時点で唯一の京王8000系保存車となります。
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説明板

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運転台

京王線の線路上にまだ信号機があった頃の様子を残しています。(今はATC化)
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反対側
こちらも運転台のすぐ後ろで切られています。
会社は違いますが、小田急1000形も同じ手法で中間車化改造が行われましたね。
ロマンスカーミュージアムでカットモデルを展示・・・なんてことは無いでしょうね多分(^_^;)
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建物内には7710号のハリボテもありました。
 
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車両展示場
打って変わってこちらは2014年10月のリニューアルの際に出来たエリアです。

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2400形2410号
1969年に引退し、京王れーるランドの出来るずっと前にここ多摩動物公園駅で保存されていたこともあったようです。
その後京王の研修センターに併設されている京王資料館へと移動しましたが、京王れーるランド改装に伴って再び多摩動物公園駅へ戻ってきたこととなります。
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説明板
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台車
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Keio Teito electric Railwayの略
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社章
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車番
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パンタグラフ
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車内
老朽化のため入れるのは一部だけとなっています。
大東亜戦争中の製造というぐらいの物ですから・・・70年以上経っていますね。。。
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スピーカー

KTRの文字がデザインされているあたりお洒落だと思います。
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反対側
 
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2010系2015号
ここへ来る前はこれまた京王資料館で保存されていた車両です。
今でも銚子電鉄で現役の車両が何両かありますね。
既に製造後50年は経過している車両ですが、それでも使えるというのはすごいことだと思います。
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説明板
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KTR
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車番
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車内
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反対側

 
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5000系5723号
こちらもここへ来る前は京王資料館で保存されていました。
1996年12月に「さよなら運転」に充当された編成の車両でもあります。
富士急行ことでんなど、譲渡されて走っている路線もまだまだありますね。
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車番

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撮り忘れましたが、行先の幕もあります。
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台車

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車内

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スピーカー

同じものが富士急行1000形の京王仕様の編成にも付けられていますねー
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反対側

 
あまり長くても疲れるので2部構成とします。