※2018年10月、敷地外より撮影
ヨ6000形ヨ6738
とあるテニスコートの横に置かれていました。
足回りも付いた完全な状態で保存されています。
塗り替えられたのか、現役時より緑がかった感じになっています。
反対側
見た感じ階段等は付けられておらず頻繁に出入りすることは考慮していないようなので、休憩室などとして使われているわけでは無さそうです。
別角度より
惜しいっ
こちらは足回りは無く、車体のみです。
偶然か、この県には馬橋駅のワム285555と言い同じ数字が並ぶワムハチが多いですね。
もし車番がこれで合っていれば、5桁の車番を持つワム80000形の中でラストナンバーとなります。
車番
千の位の所が丁度劣化が激しく「8」か「3」か分かりにくいので、もしかしたら間違っているかもしれません。
反対側
こちらもヨ6738と同じような色になっていますね。
やはり塗ったのでしょうか・・・?
ワム80000形車番不明その3
残念ながら読み取れませんでした・・・
屋根の形状からして初期の車両だと思われます。
車番が書いてあったところ
もう少し拡大した画像があれば解読できそうな気もしますが・・・
ワム80000形ワム282952
痛恨のピンボケです・・・
まあ訪問時が夕方でしたから、ね?
車番はしっかり読み取れました。
ワム80000形車番不明その4
こちらは物理的に車番の所が見えませんでした。
蒸気機関車の部品も置かれていました。
訪問時はありませんでしたが、かつて煙室扉にはC55形47号機のナンバープレートが付いていたそうです。追記※C55形47号機の煙室扉は国鉄最後の日のオークションで出品された物らしい・・・です。
20年ほど前までは近くに同じオーナーの物と思われるヨ8000形やDD13形などの大量の保存車があったようですが、これらの車両はその生き残りなのでしょうかね??
ピンボケなどで散々な写真しか無いので、これは再訪問必須ですね…
終わり