追記※全て撤去されています。
※2018年12月撮影
ワム288179
ここにあるワムハチの中では一番北に置かれていました。
他の3両共々足回りの無いダルマ状態で、倉庫として使われている模様です。
比較的状態は良さそうに見えました。
反対側より
ワム186841
二次量産車の部類に入る物です。
この車両かどうか、そして解体かどうかも分かりませんがこの車両の側面が全て外された画像をツイッターにて見かけました。
おそらく解体されたと思われます・・・
まさか機関車の解体と同タイミングで解体されることになるとは・・・
車番
反対側より
ワム585264
何気に珍しいビール輸送用に改造された部類のワムハチです。
当ブログでビール輸送用のワムハチを紹介するのは、大阪のワム585002以来2両目となります。
他のワムハチに比べ劣化の具合が酷かったです。
隣のワム186841が解体されたと思われる中、この車両も相当危ないかもしれません・・・既に解体された可能性もありますが、実際は分かりません。
車番
所属表記も残っていました。
岡山鉄道管理局、万富駅常備とのことです。
反対側より
ワム280988
この車両はこちら側に面している部分だけを見るととても綺麗ですね。
同じ場所に置かれているのにも関わらず、何がここまでの状態の差を出すのでしょうか。単に経年か、それとも材質か。。。?
反対側より
急速に保存車の整理を進めている近江鉄道ですが、それらと一緒にこれらも解体されてしまうのでしょうか・・・
※2020年1月5日追記※これらのワム80000はいずれも解体もしくは移動したものと思われます。ここに仕舞っていたであろう物の収納はどうするのでしょうね。
終わり