凹凸プラ陳列館

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伊豆急行「クモハ103まつり」に行ってきた

(・ω・)/本日、3月17日に伊豆高原駅構内にて伊豆急でんしゃまつり番外編「クモハ103まつり」が開催されました。

動態”保存”車である伊豆急100系103号が展示されるとのことでしたので行ってきました。
その時の様子を紹介しようと思います。
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2100系「THE ROYAL EXPRESS」、100系103号、2100系「Izukyu KINME Train」の並び
すごい豪華な並びだと思います。
このイベントのメインであるクモハ103号はもとより、2020年に北海道に出張するTHE ROYAL EXPRESSが出張前に見られたのも嬉しいです。
 
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2100系Izukyu KINME Train

現存する伊豆急2100系では一番古い3次車です。
2017年2月にこの色となったそうです。
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今の塗装になる前、リゾートドルフィン号だった頃の写真も持ってました。(2011年11月撮影)

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Izukyu KINME Trainとクモハ103の並び


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100系103号
このイベントの目玉、クモハ103です。
2002年に一度引退した後、事業用車として残され2011年に復活したものです。
復活したは良いものの、安全装置の更新が困難で2019年7月に再び引退することとなりこのイベントが開催されたわけです。
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前面部拡大
終日「貨物」のサボだったようです。
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クモハ103とTHE ROYAL EXPRESSの並び
 
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2100系THE ROYAL EXPRESS
2100系の中で一番新しい5次車です。
元々は「アルファ・リゾート21」という名前でしたが、2017年に「THE ROYAL EXPRESS」に改造されています。
2020年に北海道で出張運行する際は、非電化or交流電化の北海道では自走出来ないため、ディーゼル機関車に電源車を繋げて運転するそうです。そちらもまた見てみたいですね。
 
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8000系TA5編成

通路を挟んだすぐ隣に留置されていました。

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2100系2182号

「黒船電車」のロイヤルボックスです。
撮影会場への通路脇に置かれていました。
黒船電車を普通列車で使う際は編成から外されているそうです。
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8000系TB6編成
撮影会場の真横に置かれていました。
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撮影会場の様子
作者の訪問時間が終了間際だったのもあってか、思ったより混んでいませんでした。
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偶々来た185系踊り子号と絡めて
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伊豆高原駅ホームから
 
普段、伊豆急行線の車両を見ることがあまり無い作者にとってはいい機会でした。
終わり