イベント開始1週間前には引き出され、保管庫は空になっていました。
主が居なくなった保管庫はどうなるのか、と思っていると案外早く次の主が入りました。
※2019年5月、公道より撮影
保管庫
横の窓から覗いてみると・・・
この色は・・・!
なんと、喜多見から相模大野に移動されて保管されていた2600形、9000形、2200形の保存車が収容されたのです。
なお入口から順にクハ2670、デハ9001、デハ2201の並びで入れられているようです。
2600形クハ2670 一番前に置かれていますので、シャッターが開いたとき顔を見ることが出来ます。
2600形クハ2670 一番前に置かれていますので、シャッターが開いたとき顔を見ることが出来ます。
9000形デハ9001
特徴的なライトが確かに見えます。
作者が9000形をゆっくり見たのはこれが初だったりします。
2200形デハ2201
どうやら9000形デハ9001と連結されて置かれているようです。
搬入の際、パンタグラフが邪魔になったとかなんとか・・・
いつかファミリー鉄道展などで公開されませんかね~
オマケ
2200形デハ2202
保管庫への収容を目前にした2019年4月頃に残念ながら解体されてしまった車両です。デハ2202も残すとなると保管庫の全長が微妙に足りないようなので仕方ない・・・らしいです。
ちなみにデハ2202の解体時、旧塗装で保存されていたのがアイボリー一色になっていますが、これは塗り替えたのではなく旧塗装のラッピングを剥がしただけだそうです。(旧塗装ってラッピングだったんですね・・・)
終わり