凹凸プラ陳列館

凹凸プラ陳列館 (・ω・)/毎度ご覧頂きありがとうございます。

弘南鉄道弘南線に乗ってきた。

 (・ω・)/中古の鉄道車両が走っている路線はどことなく保存車要素がありますよね。
今回は東急の中古車両がほとんどを占める弘南鉄道弘南線に乗ってきたので紹介します~
※2019年5月撮影
イメージ 1

JRに隣接する、弘南鉄道弘南線弘前駅にやってきました。

イメージ 2

7000系7103編成

東急7000系で、中間車を先頭車に改造した車両です。
どことなくオリジナルの先頭車の雰囲気があるデザインがまた良いですね。
弘南鉄道弘南線の旅客列車は全てこの形式で運転されています。
 
これに乗って新里駅へ~
イメージ 3

車内のつり革

「東急百貨店」の文字入りです。
イメージ 4

到着~

 
この駅で8620形48640号機などを見ます。
イメージ 5
48640号機と7105編成
 
その次に来た黒石方面の列車に乗って平賀駅へ行きます。
イメージ 13

平賀駅到着~

イメージ 14

乗ってきた7105編成


そして駅構内の車庫に置いてある廃車体を見て再び戻ってくると・・・
イメージ 6
ED33形3号機+ホキ800形ホキ1245
なんとこの日は工事列車の運転があったようで、廃車体を見ている間に入換をして2番線に留置されていました!
イメージ 7

車番

イメージ 8

台車

イメージ 9

反対側より

同型の機関車でもう1両現存する車両は静態保存車という中、現役バリバリというのは本当にすごいですね~
イメージ 10

ホキ1245

イメージ 11
車番
書体がまた何とも味のある・・・
イメージ 12

台車

それにしても近くで見られるとは思ってもいませんでした~
 
イメージ 15

7013編成

イメージ 16

7012編成

どうもこの日はオリジナル先頭車の編成を見ないと思ったらそもそも運用に就いていなかったのですね・・・
 
その次に来た黒石方面の列車に乗って終点黒石駅へ向かいます。
イメージ 17

黒石駅到着~

イメージ 18

乗ってきた7102編成と7011編成

秩父鉄道2000系カラーの7011編成が留置されていました。
 これで作者の訪問時は弘南線に居るオリジナル先頭車の編成が全て運用に就いていなかった(多分)ことになります。。。(^_^;)
 
イメージ 19

キ100形キ104

弘南鉄道名物ラッセル車も留置されていました。
これで見るべきものは全て見れた感じがしますね。
イメージ 20

反対側より

こう見えて貨車、というギャップがすごいですね。
イメージ 21

並び


イメージ 22
今は亡き黒石線ホーム
廃線になってからあまり手は加えられていないようです。(保存車でも置けそうなスペース・・・)
イメージ 23
 
そしてここまで乗ってきた列車の折り返しで弘前駅まで戻ります。
イメージ 24
7102編成車内
1番乗りで改札を通ったので誰も居ない写真が撮れました。
イメージ 25

弘前駅到着~

 
ちなみに弘南鉄道はもう一つ大鰐線という路線がありますが、そちらは残念ながら乗れませんでした・・・
終わり