※2019年8月撮影
D51形684号機
これを解体するという話が急に出たため、二度と見られなくなる前に・・・ということで見てきました。
屋外保存かつ整備もまともにされていないようで塗装はボロボロです。
柵に囲われており、昔は入れたようですが今はこの状態なので当然入れません。
前面部のプレートは無くなっています。
撮影中、猫さんもD51を見に来ました。
シリンダーカバー
動輪
旋回窓
銘板
タブレットキャッチャーも付いています。
横にはスノープロウも置かれています。
最終配置が北海道だけあって所々雪国仕様ですね~
反対側より
運転台に上る階段もボロボロです。
別角度より
解体に関する看板
随分といきなりですね・・・
看板には「安全を最優先」とありますが、アスベストの管理が大変だから、というのもあるかもしれませんね。
除け者にされている感じがして可哀そうです・・・
外部の人間がどうこう言えたことではありませんが、出来るだけ残して頂きたいですね。
この保存車の場所はこちら
この保存車の場所はこちら
バスを使う際は「恩多町5丁目」バス停で降りると便利です。
2019年10月追記※予定通り解体されてしまいました・・・
終わり