凹凸プラ陳列館

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凹凸プラ陳列館

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凹凸プラ陳列館

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2019年8月20日、Yahoo!ブログより移転してきました。

2021年1月26日、名称を「凹凸陳列館」から「凹凸プラ陳列館」へ変更しました。

 

○オススメ書庫○

プラレール展示室リスト

作者が所有しているプラレールのコレクションを紹介しています。随時更新中!

新幹線編 国鉄・JR 電車気動車編
私鉄・公営編
国鉄・JR 機関車客車貨物編

品番・シリーズ別

 

・保存鉄道リスト

今までに訪問した保存車両や鉄道関連の展示物などを地域別、車種別でリストにまとめました。随時更新中!

〈地域別〉
北海道編 ◇東北編 ◇関東編
中部編
 ◇近畿編 ◇中国編
四国編 ◇九州編

〈車種別〉
機関車編 ◇客車編
国鉄・JR電車気動車 
私鉄・公営電車気動車 ◇貨車編

 

 

○別館ブログ○

第二凹凸プラ陳列館

・・・プラレールの記事はここにまとめています。

凹凸百貨

・・・商業施設など鉄道以外の施設を載せています。

リゾートライン10形11号(Type X)カットボディ 浦安市舞浜

※2023年12月撮影

舞浜駅隣接のリゾートゲートウェイ・ステーションにて行われている展示「Enjoy the ride! Resort Liner」にて、旧型のType Xのカットボディが展示されています。

 

10形(Type X)11号カットボディ

平成13年日立製、ディズニーリゾートライン開業時に製造された車両です。

ブルーをまとっていた第1編成の先頭車になります。

令和4年に廃車となり、先頭部がカットボディになっています。

説明板

車内

普段は自動運転をしていて蓋がされている運転台に触れることが出来ます。

運転台

車番

 

ちなみに、ここにはしっかり「11(blue)」と書いてありますが・・・

検査が2019年3月となっています。

これに該当するのは第3編成のパープルらしく、それを塗り替えた・・・という疑惑もあるそうです。

どこかに証拠は無いか拡大して撮ってみましたが、よく分かりませんね。

 

一番前の乗降扉あたりで切断されています。

車内を写したボード

反対側より

背面は吊り革風のフォトスポットになっています。

現役時の10形第1編成(2012年7月)

 

Google マップ

↑この保存車の場所はこちら

リゾートゲートウェイ・ステーション改札内に展示されています。

 

オマケ

一応Type Xは全色撮ってあったので載せておきます。

イエローの第2編成(2012年5月、7月)

パープルの第3編成(2022年)

グリーンの第4編成(2012年7月)

ピーチの第5編成(2012年5月)

 

今となってはグリーンが残るのみとなりました・・・

 

保存車リスト~千葉編~ - 凹凸プラ陳列館

江ノ電304号カットボディと108号 極楽寺検車区(タンコロまつり2023)

※2023年12月撮影

江ノ電「タンコロまつり」へ数年ぶりに行ってきました。

今回は建屋内も公開されました。

 

100形108号

昭和6年新潟鐵工所製、江ノ電では初のボギー車となった形式の電車です。

他形式への改造などで数を減らし、この108号と由比ヶ浜にある107号が最後に残りましたが、昭和56年に廃車となっています。

廃車後も108号は江ノ電に残り、極楽寺検車区で動態保存されています。

前面拡大

「鎌倉」の行先標が着けられました。

台車

運転台

運転席背面の掲示

吊り革広告

江ノ電藤沢駅直結の藤沢小田急の広告になっています。

今はもう名前が変わっていますが・・・

座席と木張りの床

反対側の運転台

反対側

建屋内が公開されたためこちら側もすっきり撮ることが出来ました。

「救」のプレート

救援車を表すものでしょうか?

 

300形304号カットボディ

昭和33年に100形106・109号の台枠を再利用して作られた編成の藤沢側です。

プラレールでは「チョコ電」でお馴染みの編成ですね。

台枠の損傷により平成17年で廃車となり、304号の運転台部分がカットボディとなって保存されています。

車番

行先標

別角度

ここ数年502号の展示が続いたため、304号が展示されたのは2007年(?)以来16年ぶりのようです。

 

旧500形502号カットボディ(2015年撮影)

昭和32年東急製の編成の藤沢側です。

冷房化が出来ない事から平成15年に廃車となっています。

廃車後は502号と552号共にカットボディとなり、前者は極楽寺後者は調布市内でそれぞれ保存されています。

今年のイベントでは展示されませんでした。

 

新500形501編成

休憩車両として中に入ることが出来ました。

新500形から見た304号

 

果たして来年は304号が展示されるか、502号が展示されるか・・・?

 

300形305編成

行きに運よく現役唯一の300形に乗ることが出来ました。

吊り革広告

タンコロと同じく藤沢小田急のものが入っています。

会場から見た305編成

 

10形10編成

帰りもこれまた珍しい編成に乗ることが出来ました。

鎌倉駅駅舎

プラレールの情景でも製品化されていましたね。

 

保存車リスト~神奈川編~ - 凹凸プラ陳列館

ワム70000形ワム74435 埼玉県

※2023年11月撮影

ワム70000形ワム74435

白帯を巻かれ、事業用車になっていた車両の車体がありました。

車番

大宮操車場駅常備だったそうです。

 

ちなみにこの貨車、白帯だけではなく・・・

扇動スローガンの跡まであります!

「スト」らしき文字と木へんが見えるので、「スト権奪還」的なことが書いてあったのだろうと思います。

 

これはこれはすごいワムに出会えました・・・

 

保存車リスト~埼玉編~ - 凹凸プラ陳列館