凹凸プラ陳列館

凹凸プラ陳列館 (・ω・)/毎度ご覧頂きありがとうございます。

D51形158号機 茨木市沢良宜

※2024年2月撮影

D51形158号機

昭和14年日車製の機関車です。

東北、紀伊半島、山陰と移り、最後は昭和49年に浜田で廃車となっています。

説明板

別角度

動輪

銘板

反対側

 

機関車周りの展示も充実しています。

ポイントと踏切

転てつ器

腕木式信号機

後ろには大阪貨物ターミナルへ繋がる高架線があります。

 

Google マップ

↑この保存車の場所はこちら

南茨木駅から貨物線沿いに徒歩10分ほどです。

バスは阪急茨木市駅から乗って「南沢良宜」バス停下車が便利です。

 

保存車訪問リスト~大阪編~ - 凹凸プラ陳列館

ワム60000形2両 大阪府

※2024年2月撮影

ワム60000形ワム671xx

車体のみ再利用されていました。

車番

上3桁はくっきりですが、下2桁が曖昧です。

「53」のように見えましたが・・・?

 

ワム60000形ワム64831

少し離れたところにもう1両ありました。

車番

こちらはくっきりです。

反対側

 

保存車訪問リスト~大阪編~ - 凹凸プラ陳列館

京阪樟葉モールの保存車両

※2024年2月撮影

くずはモール南館の「SANZEN-HIROBA」に保存車が追加されました。

 

3000系3505号

昭和47年川崎重工製、先代特急車3000系のうち最後まで残った編成の三条側先頭車です。

二代目3000系の登場で現役末期は8000系8531号と改番され、平成25年に廃車となっています。

本車両のみ「SANZEN-HIROBA」開設時から展示されています。

説明板

鳩マーク

台車

テレビカー

受信用アンテナ

平成7年の更新工事でテレビ付き車両は中間車に変更されていますが、保存にあたって復元されています。

側面幕

車内

前回訪問時は座席に座れましたが、出来なくなっていました。

補助いす

銘板

背後の化粧板は引退時違う物に交換されていたところ、保存時に復元しているそうです。

銘板

検査表記

反対側

 

5000系5551号カットボディ

昭和45年川崎重工製、日本初の多扉車です。

5扉ですが、うち2つを締め切って3扉でも使えるようになっていました。

ホームドアに対応できず令和3年に廃車となり、令和5年にカットボディ化の上「SANZEN-HIROBA」に追加で展示されました。

前面部

登場時の姿に復元されており、現役末期に付けていた方向幕は撤去されています。

車番

台車

社紋

車内

通常は立ち入れなくなっています。

ラッシュ用ドア

ラッシュ用ドア表記

昇降する座席は降ろされた状態で展示されていました。

表記

反対側

 

2600系2601号カットボディ

昭和53年に2000系2043号を改造して作られた2601編成の三条側先頭車前面部です。

令和4年に廃車となり、5551号と同時に搬入されています。

説明板

写真は現在も活躍中の2600系30番台になっています。

反対側

 

8000系モックアップ

運転シミュレーターで使用されています。

説明板

前面

車番は「8000」になっていました。

 

淀屋橋延伸60年を記念する展示もされていました。

1900系部品

3000系よりさらに1つ前の特急車のものです。

2008年の引退ですが、公式的な保存車はありません。

ヘッドマーク

 

Google マップ

↑これらの保存車の場所はこちら

京阪電車樟葉駅から徒歩5分ほど、くずはモール南館1階にあります。

 

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