2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
※2022年8月撮影 かつて岩見沢と三笠を結び1987年に廃止となった幌内線の途中駅、萱野駅跡に車掌車が保存されています。 ヨ8000形ヨ8103 昭和50年川崎重工製です。 民営化後はJR北海道に継承されたものです。 製造銘板 所属会社の銘板 反対側より 連結器に時…
※2022年8月撮影 ワム80000形車番不明 二次量産車です。 車体のみの再利用で、車番は不明です。 白帯を巻いている事業用車で、配給や救援用などで使われていたようです。 旭川車両センター所属だったようです。 保存車リスト~北海道編~
その1はこちら 続きです。 高架下に並ぶ保存車両 320形321号 昭和32年ナニワ工機製の電車で、昭和48年に廃車となっています。 320形はこの他に326号も市内他所で保存されています。 方向幕には鉄北線の「北27条」と「北37条」電停の文字が見えています。 説…
プラレールの日限定 房総ビュー 発売:2005年10月 製造国:タイ 定価:税抜1600円 続きはこちら プラレール「房総ビュー(プラレールの日限定)」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示室リスト~国鉄・JR 電車気動車編~ 〈参考資料〉 ・https://www.takara…
※2022年8月撮影 札幌市交通資料館自体は建て替えで休館中ですが、そこの展示車両のみ見られる機会があったので見てきました。 Tc1形Tc1 昭和36年日本車輌製、後述のM101用の付随車です。 M101と合わせて「親子電車」と呼ばれていた内の「子」です。 M101をワ…
成田エクスプレス 発売:1992年終売:2003年7月 製造国:タイ 定価:税抜1600円 続きはこちら プラレール「成田エクスプレス」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示室リスト~国鉄・JR 電車気動車編~
※2022年8月撮影 札幌市電240形248号 昭和35年苗穂工業製、道産子の電車です。 令和3年9月に引退した後、かつて札幌市電の幌北車庫があった当地に保存されました。 説明板 前面部 方向幕 「教育大学前」は、札幌市電山鼻線・山鼻西線の「中央図書館前」電停の…
※2022年8月撮影 JR北海道苗穂工場へ5年ぶりに行ってきました。 北海道鉄道技術館 月に2回一般公開されます。 前回の訪問は冬季で積雪がありましたが、ようやく夏季に来ることが出来ました。 C62形3号機 昭和23年日立笠戸工場製の機関車です。 昭和51年に廃車…
253系日光号 発売:2011年10月 製造国:ベトナム 定価:税抜2000円 続きはこちら プラレール「253系日光号(ぼくもだいすき!臨時列車シリーズ)」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示室リスト~国鉄・JR 電車気動車編~ 〈参考資料〉 https://web.archive…
※2022年8月撮影 D51形第1動輪 苗穂駅の近くにある公園に展示されています。 刻印は確認できませんでしたが、855号機の物という情報があります。 説明板 反対側より かつては真後ろに苗穂駅駅舎がありましたが、駅移転に伴い少し離れてしまいました。 Google …
ワラ1形ワラ9882 塗装は現役時そのまま、車体のみのダルマが再利用されていました。 日立製と思われます。 隣にはC10形と思わしき国鉄コンテナも2つあります。 車番
その1はこちら 続きです。 H100形H100-6 倶知安行 普通 こちらに乗って終着の倶知安まで行きます。 二股駅駅舎 ワラ1形の廃車体を再利用しています。存在を忘れていたのでこれぐらいしか撮れませんでした。 長万部駅の隣ではありますが、距離は9kmもある…
※2022年8月撮影 ニセコ鉄道遺産群 ニセコ駅構内にある転車台を核として、鉄道車両が2両保存されています。 9600形9643号機 大正3年川崎造船所製、当初は西日本で使用されていた物が北海道に転属し、最後は豊富の日曹炭鉱天塩鉄道で使われていた機関車です。 …
※2022年8月撮影 転車台 かつて倶知安駅裏手にあった俱知安機関区にて使われていた物です。 機関区が無くなり施設が撤去された後も、転車台のみ保存されています。 説明板 新幹線建設にあたり、現在転車台がある場所は駅前広場が整備されるそうですが、果たし…
IZU CRAILE(伊豆クレイル) 発売:2017年2月 製造国:ベトナム 定価:税抜2000円 続きはこちら プラレール「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」(ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ) - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示室リスト~国鉄・JR 電車気動車編~…
※2022年8月撮影 俱知安町営の博物館、「俱知安風土館」に鉄道展示があるとのことで見てきました。 D51形710号機第2動輪 昭和18年日立製、一貫して道内で使用されて最後は昭和51年に追分で廃車となったという機関車の動輪です。 同機の第3動輪が同じく道内の…
※2021年5月撮影 スポーク車輪2つ ベンチとして再利用されています。 貨車のものか、それとも機関車の先輪か、詳細は分かりませんが、刻印などが見られるため本物だと思われます。 かつてこの辺りには貨物線が沢山あったことを偲んで設置されているのでしょ…
※2022年8月撮影 函館駅にやってきました。 ここから函館本線だけを使って札幌方面に行きます。 キハ281系 札幌行 特急北斗5号 2022年10月を以て引退した車両です。 これに乗って長万部に向かいます。 トップナンバーが組み込まれていました。 留置されていた…
※2022年8月撮影 かつて倶知安と伊達紋別を結び、1986年11月に廃止となった胆振線の六郷駅跡が公園になっています。 説明板 ヨ6000形ヨ7913 昭和43年東急車輌製、北海道向けに耐寒構造になっている番台のヨ6000形です。 尾灯は外されています。 走行装置 製造…
※2022年8月撮影 9600形79615号機 大正13年製、新製から引退までずっと北海道に居た機関車です。 最後配置は小樽築港で、昭和49年に廃車となったそうです。 ご当地の倶知安機関区に所属していたこともあるそうです。 説明板 ここでは日本車輌製と書いてありま…