凹凸プラ陳列館

凹凸プラ陳列館 (・ω・)/毎度ご覧頂きありがとうございます。

2022-01-01から1年間の記事一覧

三笠鉄道記念館の展示車両・その1

※2022年8月撮影 北海道でも最初期に建設され、1987年に廃止となった幌内線の終着幌内駅跡に鉄道テーマパークがあります。 キシ80 31 昭和39年新潟鉄工製、キハ80系の食堂車です。 新製配置は尾久で、後に渡道してきたものだそうです。 引退後の現在も食堂と…

B20形1号機 岩見沢市万字線鉄道公園

※2022年8月撮影 万字線の起点、志文駅から2駅の朝日駅跡が鉄道公園になっています。 説明板 B20形1号機 昭和19年郡山工場製、入換用の小型SLです。 東北地方で使われた後に小樽築港へ移り、昭和42年に廃車となったそうです。 引退後は岩見沢市街地の公園で保…

プラレ「S-24 485系特急電車」

S-24 485系特急電車 発売:2009年10月終売:2018年5月 製造国:中国?、ベトナム 定価:税抜1800円 商品化許諾:JR西日本 続きはこちら プラレール「S-24 485系特急電車」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示室リスト~国鉄・JR 電車気動車編~ 〈参考資料…

神足駅の駅名標

※2022年2月撮影 神足駅駅名標 東海道本線長岡京駅の旧駅名、「神足駅」の駅名標です。 平成7年に駅名が変更され、それまで使用されていた物が公民館に保存されています。 駅名拡大 Google マップ ↑場所はこちら 長岡京駅から徒歩5分ほどです。 保存車リスト…

プラレ「近鉄30000系ビスタカー」

近鉄30000系ビスタカー 発売:2002年7月26日 製造国:タイ、ベトナム 定価:税抜2000円→税抜2200円(2022年9月1日) 続きはこちら プラレール「近鉄30000系ビスタカー」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示車両リスト~私鉄・公営編~ - 凹凸プラ陳列館 〈…

幌内線唐松駅跡の保存駅舎

幌内線の旧三笠駅から一つ幾春別寄りにあった「唐松駅」の駅舎が保存されています。 ※2022年8月撮影 唐松駅駅舎 昭和4年開業、その当時に建てたものと思われます。 昭和62年の路線廃止と共に廃止となり、しばらく放置された後に補修がされて今に至ります。 …

三笠市クロフォード公園の展示車両

※2022年8月撮影 かつて幌内線の幾春別に行く本線と幌内に行く支線が分岐していた三笠駅跡に、数両の保存車両があります。 説明板 明治15年に幌内太駅として開業、昭和62年の幌内線廃止と共に廃止となり、跡地が再整備され公園となり今に至ります。 公園名に…

プラレ「S-48 近鉄アーバンライナーnext」

S-48 近鉄アーバンライナーnext 発売:2004年6月終売:2013年3月 製造国:タイ→中国→ベトナム(太字所有) 定価:税抜1800円 続きはこちら プラレール「S-48 近鉄アーバンライナーnext」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示車両リスト~私鉄・公営編~ 〈…

2022東武ファンフェスタの展示車両

3年ぶりの開催となった東武ファンフェスタに初めて当選することが出来ましたので、その時の様子を載せます。 ※2022年12月 車両撮影会 入場とは別で抽選でしたが、こちらも当選することが出来ました。 8000系8111編成 東武博物館所有の動態保存車です。 クハ8…

プラレ「フレッシュひたち(黄)」

フレッシュひたち(黄) 発売:1998年 製造国:タイ 定価:税抜1600円 続きはこちら プラレール「フレッシュひたち(黄)」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示室リスト~国鉄・JR 電車気動車編~

ワム70000形ワム70978 空知地方

※2022年8月撮影 ワム70000形ワム70978 塗装は現役時そのまま、車体のみが再利用されています。 ワムナナのダルマは少し珍しい気もしますが、道内では多く見かけられました。 製造年、製造所は不明です。 反対側より 保存車リスト~北海道編~

大宮総合車両センターの保管車両など(鉄道ふれあいフェア2022・その3)

その1・カットボディ その2・資料館 公開イベントで見ることが出来た保管車両、展示車両なども載せておきます。 205系クハ205-1 昭和60年東急製、ご存知205系のトップナンバーです。 山手線から京葉線に転じ、2011年に引退した後はこの地で訓練用に使用され…

大宮総合車両センターの資料室(鉄道ふれあいフェア2022・その2)

その1はこちら 大宮総合車両センター内に鉄道資料を展示している展示室がありました。 ナンバープレート 実機が現存する物、しない物様々です。 輪心 製造銘板 スポーク車輪 スポーク車輪 広軌への改軌に対応できるよう車軸が長くなっています。 EF58形60号…

大宮総合車両センターのカットボディ(鉄道ふれあいフェア2022・その1)

※2022年11月撮影 3年ぶりに開催された大宮総合車両センター公開イベントへ、6年ぶりに行ってきました。 ここには展示車両や保管車両が数多あります。 185系クハ185-110 カットボディ C5編成の東京側先頭車だった車両です。 大宮に回送後しばらく留置され、20…

プラレ「S-58 JR四国2000系南風」

S-58 JR四国2000系南風 発売:2005年9月終売:2013年~2014年 製造国:タイ、ベトナム(太字所有) 定価:税抜1800円 続きはこちら プラレール「S-58 JR四国2000系南風」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示室リスト~国鉄・JR 電車気動車編~ 〈参考資料…

車窓に見えたヨ8000形 小樽市

※2022年8月撮影 ヨ8000形車番不明 函館本線の列車内から見えました。 足回り無しのダルマで、製造年等詳細は不明です。 ヨ8000形のダルマというと車掌室部分のみであることが多いですが、ここでは台枠も含めて利用されています。 別角度より 側面は改造され…

ヨ8000形ヨ8103 幌内線萱野駅跡

※2022年8月撮影 かつて岩見沢と三笠を結び1987年に廃止となった幌内線の途中駅、萱野駅跡に車掌車が保存されています。 ヨ8000形ヨ8103 昭和50年川崎重工製です。 民営化後はJR北海道に継承されたものです。 製造銘板 所属会社の銘板 反対側より 連結器に時…

ワム80000形事業用車 石狩地方

※2022年8月撮影 ワム80000形車番不明 二次量産車です。 車体のみの再利用で、車番は不明です。 白帯を巻いている事業用車で、配給や救援用などで使われていたようです。 旭川車両センター所属だったようです。 保存車リスト~北海道編~

札幌市交通資料館の展示車両・その2

その1はこちら 続きです。 高架下に並ぶ保存車両 320形321号 昭和32年ナニワ工機製の電車で、昭和48年に廃車となっています。 320形はこの他に326号も市内他所で保存されています。 方向幕には鉄北線の「北27条」と「北37条」電停の文字が見えています。 説…

プラレ「房総ビュー(プラレールの日限定)」

プラレールの日限定 房総ビュー 発売:2005年10月 製造国:タイ 定価:税抜1600円 続きはこちら プラレール「房総ビュー(プラレールの日限定)」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示室リスト~国鉄・JR 電車気動車編~ 〈参考資料〉 ・https://www.takara…

札幌市交通資料館の展示車両・その1

※2022年8月撮影 札幌市交通資料館自体は建て替えで休館中ですが、そこの展示車両のみ見られる機会があったので見てきました。 Tc1形Tc1 昭和36年日本車輌製、後述のM101用の付随車です。 M101と合わせて「親子電車」と呼ばれていた内の「子」です。 M101をワ…

プラレール「成田エクスプレス」

成田エクスプレス 発売:1992年終売:2003年7月 製造国:タイ 定価:税抜1600円 続きはこちら プラレール「成田エクスプレス」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示室リスト~国鉄・JR 電車気動車編~

札幌市電240形248号 札幌市北区

※2022年8月撮影 札幌市電240形248号 昭和35年苗穂工業製、道産子の電車です。 令和3年9月に引退した後、かつて札幌市電の幌北車庫があった当地に保存されました。 説明板 前面部 方向幕 「教育大学前」は、札幌市電山鼻線・山鼻西線の「中央図書館前」電停の…

JR北海道苗穂工場の展示車両

※2022年8月撮影 JR北海道苗穂工場へ5年ぶりに行ってきました。 北海道鉄道技術館 月に2回一般公開されます。 前回の訪問は冬季で積雪がありましたが、ようやく夏季に来ることが出来ました。 C62形3号機 昭和23年日立笠戸工場製の機関車です。 昭和51年に廃車…

プラレール「253系日光号(ぼくもだいすき!臨時列車シリーズ)」

253系日光号 発売:2011年10月 製造国:ベトナム 定価:税抜2000円 続きはこちら プラレール「253系日光号(ぼくもだいすき!臨時列車シリーズ)」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示室リスト~国鉄・JR 電車気動車編~ 〈参考資料〉 https://web.archive…

D51形第1動輪 苗穂駅付近

※2022年8月撮影 D51形第1動輪 苗穂駅の近くにある公園に展示されています。 刻印は確認できませんでしたが、855号機の物という情報があります。 説明板 反対側より かつては真後ろに苗穂駅駅舎がありましたが、駅移転に伴い少し離れてしまいました。 Google …

ワラ1形ワラ9882 後志地方

ワラ1形ワラ9882 塗装は現役時そのまま、車体のみのダルマが再利用されていました。 日立製と思われます。 隣にはC10形と思わしき国鉄コンテナも2つあります。 車番

函館本線だけで函館から札幌方面まで行った その2

その1はこちら 続きです。 H100形H100-6 倶知安行 普通 こちらに乗って終着の倶知安まで行きます。 二股駅駅舎 ワラ1形の廃車体を再利用しています。存在を忘れていたのでこれぐらいしか撮れませんでした。 長万部駅の隣ではありますが、距離は9kmもある…

9600形9643号機や転車台など ニセコ鉄道遺産群

※2022年8月撮影 ニセコ鉄道遺産群 ニセコ駅構内にある転車台を核として、鉄道車両が2両保存されています。 9600形9643号機 大正3年川崎造船所製、当初は西日本で使用されていた物が北海道に転属し、最後は豊富の日曹炭鉱天塩鉄道で使われていた機関車です。 …

倶知安駅裏手の転車台

※2022年8月撮影 転車台 かつて倶知安駅裏手にあった俱知安機関区にて使われていた物です。 機関区が無くなり施設が撤去された後も、転車台のみ保存されています。 説明板 新幹線建設にあたり、現在転車台がある場所は駅前広場が整備されるそうですが、果たし…