2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
(・ω・)/久しぶりのようでそこまででも無かった中小私鉄に乗ってきた記事です。 今回は茨城県勝田駅から阿字ヶ浦駅を結ぶひたちなか海浜鉄道湊線です。 始発駅である勝田駅にやってきました。 ひたちなか海浜鉄道の乗り場はJRのホームを間借りする形でありま…
※2021年撮影 ひたちなか海浜鉄道湊線の終着、阿字ヶ浦駅に北海道にゆかりのある2両の気動車が置かれています。 キハ22形キハ222 元は羽幌炭礦鉄道で走っていた車両で、国鉄のキハ22形と同型です。 2015年に引退した後、ここに留置されています。 銘板 北海道…
K-05 C12 発売:2003年7月17日 絶版:2011年1月 製造国:タイ、中国(後者を所有) 定価:税抜1200円 続きはこちら プラレ「K-05 C12」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレ展示室リスト~国鉄・JR 機関車客車貨物編~ - 凹凸プラ陳列館
(・ω・)/ひたちなか海浜鉄道湊線の拠点、那珂湊駅。 この駅には機関区が併設されており、そこにいくつか保存車が存在します。 ※2021年、公道上より撮影 ケハ600形ケハ601 「キ」ハでは無く「ケ」ハなのが特徴的ですね。 1960年新潟鐵工所製の日本初のステン…
(・ω・)/2019年に書いたこの記事の2021年版です。 ※2021年2月撮影 209系クハ209-7 この2年の間に大きな変化がありました。 前面部拡大 なんとFRP(前面の白いところ)が外されています。 房総の209系が踏切事故に遭い、その修理のために取り外したらしいです…
(・ω・)/少し久しぶりな神奈川県の廃貨車です。 ※2021年撮影 ワラ1形ワラ2692 意外に神奈川県内では数の少ないワラ1形の廃車体です。 足回り無しのダルマで、倉庫として使われている雰囲気です。 一部現役時の塗装が残っています。 車番 ワラ1形ワラ10468 こ…
(・ω・)/ついに・・・あの展示施設が開館しました!! 祝!ロマンスカーミュージアム開館!! 4月19日に開館したばかりですが、早くも訪問出来ましたので掲載しようと思います。 <目次>・モハ10 ・SE ・NSE ・LSE ・HiSE ・RSE ※2021年4月撮影 ロマンスカ…
※2021年撮影 東武ワラ1形車番不明 廃貨車でもかなり珍しい形式です。 最初は国鉄のワラ1形だと思っていましたが、後々調べてみましたら東武鉄道のワラ1形ということが分かりました。 足回り無しのダルマで倉庫として使われている雰囲気です。 白色に塗り替え…
※2021年撮影 C57形148号機 嵐山にあるSLなどを保管していたことで有名な共永興業の本社で保存されています。 完全屋内という理想的な環境で保存されていますが、その反面外からは見辛くなっています。 末期は亀山に居た機関車だそうです。 説明板 動輪 銘板 …
K-01 DD51形851号機 発売:2003年7月17日廃盤:2016年4月製造国:タイ定価:税抜1200円 続きはこちら プラレール「K-01 DD51形851号機」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示室リスト~国鉄・JR 機関車客車貨物編~ - 凹凸プラ陳列館
※2021年撮影 100A系101-23 「ニュートラム」こと南港ポートタウン線の一世代前の車両です。 最後まで現役で残っていた第23編成のコスモスクエア側先頭車がニュートラムの車庫に残されています。 大阪メトロは緑木などに結構な数の車両を保存していますから、…
※2021年撮影 阪堺電車161形モ170 昭和6年大阪鉄工所製の車両です。 引退後、2020年11月頃に製造元へ里帰りしました。 製造時の車番、塗装に復刻されています。 製造時の車番 この車両は途中で改番を受け、末期は「モ170」となっていましたが、紛らわしいこと…
※2021年撮影 ワム80000形ワム82595 昭和40年日本車輌製と思われる車両です。 足回り無しのダルマで倉庫として使われている雰囲気です。 こちら側は塗り替えられていますが、反対側は現役時そのまま残っている模様です。 本来車番が書いてある所 反対側はくっ…
※2021年撮影 ワム80000形ワム82573? 昭和40年、日本車輌製と思われる車両で、比較的珍しい初期車に分類される車両です。 車体のみのダルマで倉庫として使われている雰囲気です。 塗装は現役時そのままの模様です。 車番 最後の一桁が怪しいです。 初期車の…
※2021年撮影 高層住宅に囲まれた中に50系客車が2両保存されていました。 オハ50 174 客室のみで車掌室などは無い、一番シンプルなタイプの車両です。 50系客車で今も残る車両の大半は車掌室や荷物室などが付いた車両ですから、意外にオハ50の現存車は少ない…
※2021年撮影 ワム80000形ワム284923 昭和53年、三菱重工製と思われる車両です。 足回り無しのダルマで倉庫として使われている雰囲気です。 白一色に塗り替えられています。 車番 塗り潰されてもここまでくっきり読めるのは有り難いことです。 終わり
※2021年、公道上より撮影 ワム80000形ワム280857? 昭和49年、三菱重工製と思われる車両です。 車体のみのダルマで、倉庫として使われている雰囲気です。 塗り替えられたワムハチは数多くあれど、桃色になった事例は初めて見ました。 ワム80000形ワム288476…
※2021年撮影 ワム80000形車番不明 ワム80000形車番不明カットボディ とある敷地の隅に2つ置かれていました。 どちらも二次量産車、足回り無しのダルマの模様で倉庫として使われている雰囲気です。 そのうちの1両はスペースの都合か、3分の2ぐらいの長さでカ…
※2021年、公道上より撮影 103系クモハ103-110 低運転台の制御電動車です。 2009年に廃車となった後、大阪府立消防学校で訓練用として使用されています。 一般公開される機会はほぼ無いようですが、このように外からでも十分見ることができます。 車番 パンタ…
※2021年撮影 動輪 現在の関西本線、関西鉄道の旧線上にあった大仏駅跡地の公園に設置されていました。 これがそもそも本物なのか、それすら分かりませんが載せておきます。 説明板 関西鉄道加茂~奈良駅間の旧線跡に沿って「幻の大仏鉄道 遺構めぐり」といっ…
※2021年撮影 ワム80000形ワム187145 昭和44年、日立製作所製の二次量産車に分類される車両です。 足回り無しのダルマで、倉庫として使われている雰囲気です。 車番 上塗りされていますが、比較的明瞭に読み取ることができます。 検査標記 反対側より 終わり
プラレールの日限定 寝台特急 発売:2001年10月14日?製造国:タイ定価:税抜1600円 プラレール「寝台特急(プラレールの日限定)」(583系) - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示室リスト~国鉄・JR 電車気動車編~ 〈参考資料〉 https://web.archive.org/…
※2021年撮影 南海モ205形モ229 1980年に廃止となった南海平野線で走っていた車両です。 旧型車の部品を利用して1938年に製造されました。 平野線廃止後も3両が阪堺に移って1990年まで残っていたそうです。 パンタグラフ 少し伸びすぎている気もします。 ↑こ…
広島電鉄5100形 Green mover max 発売:2006年12月 製造国:タイ 定価:税抜1600円 続きはこちら プラレール「広島電鉄5100形 Green mover max」 - 第二凹凸プラ陳列館
※2021年撮影 ワム80000形ワム282159 昭和51年、日本車輌製の車両です。 足回り無しのダルマで倉庫として使われている雰囲気です。 車番 反対側より 物に遮られて全く見えませんが、「砂糖専用 美幌駅」の表記もあるそうです。 終わり
※2021年撮影 ヨ5000形ヨ13883 ヨ3500形ヨ3883の走り装置を2段リンク式に改造したことで出来た車両です。 かつて店舗として使われていたため、それ向けに改造された個所が多くあります。 車番 足回り 走り装置 銘板 ヨ5000に改造された際の物が付いています。…