凹凸プラ陳列館

凹凸プラ陳列館 (・ω・)/毎度ご覧頂きありがとうございます。

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

三岐鉄道の2路線に乗ってきた(その3・北勢線)

その2はこちら 三岐線沿線のあれこれを見て伊勢治田駅まで乗って来ました。 伊勢治田まで乗ってきた801編成 伊勢治田駅駅舎 地図を見ると、徒歩20分ほどで北勢線始発の阿下喜駅に行けそうなので歩いて向かいます。 踏切を渡ったあたりで来た101編成 員弁川を…

三岐鉄道の2路線に乗ってきた。(その2・保々~西藤原)

その1はこちら 101系101編成 西藤原行 元西武401系クモハ402+クモハ401です。 三岐鉄道の旧塗装に塗られています。 これに乗って東藤原へ~ クモハ101(元クモハ402)の銘板 411系として新製された当初のものです。 方向幕対照表 今となっては定期旅客列車…

近鉄モニ220形モニ226 阿下喜駅

※2023年5月撮影 近鉄モニ220形モニ226 昭和6年日車製、北勢線が全線開業した際に製造された旅客荷物合造の電車です。 今も走る270系の投入で昭和52年に内部・八王子線へ移り、昭和57年に廃車となっています。 廃車後は四日市で保存され、平成20年に阿下喜へ…

西藤原駅の展示車両

※2023年5月撮影 三岐線に乗って終点の西藤原駅にやってきました。 ここに3両の保存機関車があります。 三岐通運25t機 昭和46年日立製、八田にあった小野田セメントサービスステーションへの側線で使われていたスイッチャーです。 平成元年にサービスステーシ…

三岐鉄道の2路線に乗ってきた。(その1・近鉄富田~保々)

※2022年5月撮影 関西本線富田駅にやってきました。 三岐線の発着駅は近鉄富田ですが、構内を見てみると・・・ 三岐線旅客列車が国鉄富田駅に発着していた頃のホームが残っています。 旅客は近鉄の方が便利とのことで近鉄富田への連絡線が作られて旅客列車は…

丹生川の保存貨車を眺める・その2

その1はこちら 駅横にも貨車が展示されています。 タム8000形タム8000 昭和37年汽車製造製、三菱瓦斯所有の過酸化水素専用のタンク車です。 平成15年廃車とのこと。 説明板 銘板 足回り タンクの銘板 反対側 タム5000形タム6263 昭和43年富士重工製、塩酸や…

丹生川の保存貨車を眺める・その1

※2023年5月撮影 貨物鉄道博物館 1日予定が合わず開館日には来れませんでしたが、保存車両は見ることが出来ました。 東武鉄道B4形39号機 明治31年英国製、日本鉄道が発注した機関車です。 国有化を経て東武に譲渡され、昭和41年に廃車となりました。 引退後は…

ホキ5700形ホキ25767 東藤原駅

※2023年5月撮影 ホキ5700形ホキ25767 昭和45年日車製、セメント輸送で使われたホッパ車です。 所有は小野田セメント、車籍は国鉄だったようです。 ホッパ車が保存展示されているのが三岐らしい・・・ 説明板 台車 小野田セメント 常備駅 検査表記 前回整備さ…

プラレ「S-39 EF510レッドサンダー」

S-39 EF510レッドサンダー 発売:2007年9月終売:2017年9月 製造国:中国→ベトナム 定価:税抜1800円 続きはこちら プラレール「S-39 EF510レッドサンダー」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示室リスト~国鉄・JR 機関車客車貨物編~

ワム80000形ワム380152 富田駅

※2023年5月撮影 ワム80000形ワム380152 平成3年に新小岩で280000番台を改造して出来た車両です。 380000番台が関西本線方面に来ていた印象はありませんが、この車両は何故か富田で留置されています。 銘板は見当たらず。 別角度 車番 検査表記 最後の全般検…

三岐鉄道保々駅の有蓋貨車

※2023年5月撮影 三岐鉄道保々駅にある貨車の廃車体を見てきました。 ワム700形ワム711 昭和60年に国鉄ワム80000形が三岐へ譲渡されてきたもので、袋詰めセメント輸送に使われていた車両です。 元の番号はワム585173で、昭和43年三菱重工製の二次量産車をビー…