※2023年5月撮影
ワム80000形ワム380152
平成3年に新小岩で280000番台を改造して出来た車両です。
380000番台が関西本線方面に来ていた印象はありませんが、この車両は何故か富田で留置されています。
銘板は見当たらず。
別角度
車番
最後の全般検査は平成21年6月に名古屋とのこと。
反対側
↑この保存車の場所はこちら
ワム以外にも貨車がチラホラ留置されていました。
ホキ1000形ホキ1000-901
平成2年日車製、炭酸カルシウムなどを輸送するホッパ車の試作車です。
ホキ1100形の登場で運用は既に離脱しているようです。
ホキ1000-1
平成2年日車製の量産第1号も並べて留置されていました。
タキ1900形タキ91939
セメント専用のタンク車です。後ろにもう1両いますが、車番は記録し損ねました。
DF200形201号機
「Ai-Me」ラッピングを見ることが出来ました。
手前にある錆びた駅名標のあるホームは、三岐線がJR富田駅に発着していた頃に使われていたものです。