※2023年2月撮影 博物館明治村に数多く収蔵されている鉄道関連の展示物を見てきました。 鉄道局新橋工場 明治22年築の木工場で、後に大井工場に移され昭和41年まで使用されたとのことです。 説明板 文化財登録されています。 内部に2両の御料車が保存されてい…

※2022年撮影

※2023年1月撮影 東京都の臨海部にSLが保存されました。 西武鉄道4号機 明治19年にイギリスで製造された機関車です。 大正3年に西武鉄道の前身である川越鉄道に譲渡され、昭和40年に廃車となっています。 廃車後はユネスコ村に保存された後、横瀬に移され長ら…

※2022年12月撮影

※2022年12月撮影 南国風情の観光施設に鹿児島市電がありました。 電車がある区画はロープが張られ、遠目での見学になります。 鹿児島市電500形509号 昭和31年東洋工機製です。 平成19年に引退し、現在地へ譲渡されてきたそうです。 509号は引退時に広告ラッ…

※2022年12月撮影

※2022年12月撮影 ついに当ブログも鹿児島県進出～ C56形92号機 昭和12年日立製、新製配置は岩国で程なくして九州に移り、昭和48年に吉松で廃車となった機関車です。 お召列車を2回も牽引したことがあるという名誉ある機関車です。 廃車後は出水市内の別の場…

※2022年12月撮影 熊本市電400形403号 元大阪市電901形932号で、昭和40年に熊本へ譲渡されてきたものです。 昭和44年に廃車となり、車体のみが再利用されています。 大阪市電901形は多数が譲渡されましたが、現存するのはこの車両のみです。 前照灯と幕 別角…

※2022年12月撮影 ワム80000形ワム281601 昭和51年三菱重工製です。 塗装は現役当時そのまま、車体のみが再利用されています。 製造銘板 アルミドア ワム280000番台になってから側扉がアルミに変更されて強度が落ちたために書かれている表記です。 車番 荷重…

※2022年12月撮影 水道町から歩いて熊電の始発駅である藤崎宮前駅へやってきました。 熊電プラザビル 藤崎宮前駅の駅ビルです。 デパートのような見た目ですが、中はほとんどが駐車場となっています。 改札口へ続く通路 テナント部分はほとんど空きとなってお…

(・ω・)/凹凸陳列館がついに熊本県進出～ 一発目は熊本電鉄北熊本駅にある車庫を見てきました。 ※2022年12月撮影 北熊本車庫 引退車輌もいくつか留置されています。 5000形5101A 東急5000系デハ5031を両運転台に改造し、昭和60年に熊本へ譲渡されてきた電車…

※2022年12月撮影 関西本線王寺駅前に動輪の片側が展示されています。 動輪拡大 どの形式かは不明ですが、D51あたりのように見えます。 刻印は見えず。 ちなみに駅の反対側にはD51形895号機が保存されています。 Google マップ ↑この動輪の場所はこちら 王寺…

Osaka Metro御堂筋線30000系 発売：2019年5月終売：2021年12月 製造国：ベトナム 定価：税抜2000円 続きはこちら プラレール「S-46 Osaka Metro御堂筋線30000系」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示車両リスト～私鉄・公営編～ 〈参考資料〉 新製品情報[2…

エヴァンゲリオン特別仕様ミュースカイ 発売：2020年8月 製造国：ベトナム 定価：税抜3200円 続きはこちら プラレール「エヴァンゲリオン特別仕様ミュースカイ（ぼくもだいすき！たのしい列車シリーズ）」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示車両リスト～…

※2022年12月撮影

※2022年11月撮影 2022年11月23日に開催された「いずはこねふれあいフェスタ2022」に行ってきました。（時差3か月） 工場内には普段使われていない車両も留置されています。 1000系モハ1008 昭和46年西武所沢製、1007編成の中間車だった車両です。 平成9年に…

※2022年12月撮影 神戸市電1100形1103号 昭和29年に神戸市交自ら製造した車両です。 昭和46年の神戸市電全廃で引退して広電に譲渡されましたが、平成15年に廃車となり市電和田車庫があった当地へ里帰りしてきました。 説明板 方向幕 台車 車番 パンタグラフ …

※2022年11月撮影 未だ見に行っていなかった都内の保存蒸機を見てきました。 C58形395号機 昭和21年汽車製造製、主に北海道の北見に配置されていた機関車です。 昭和50年に廃車となった後、当地へ保存されたとのこと。 これを以て東京都内の保存蒸機は全て巡…

京王サンリオピューロランドトレイン 発売：2019年11月24日 製造国：ベトナム 定価：税込2980円 続きはこちら プラレール「京王サンリオピューロランドトレイン」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示車両リスト～私鉄・公営編～

※2022年10月撮影 秩父鉄道大野原駅と和銅黒谷駅の間にある貨物駅、武州長瀬駅に置かれている貨車の廃車体を見てきました。 テキ200形テキ218 昭和41年日車製、袋詰めセメントの輸送で使われていた有蓋車です。 足回り含め完全体で残っていますが、再塗装や横…

※2022年9月撮影 ヨ8000形ヨ18025？ 足回りも含めた完全体で保存されています。 アメリカの車掌車「カブース」風の塗装に塗り替えられており、車番は不鮮明です。 側面 車番があったであろう位置 銘板跡の下にあった車番の刻印 「ヨ１８０２５」と書いてある…

※2022年9月撮影 C56形149号機 昭和13年三菱重工製、ご当地小海線で主に走っていた機関車です。 昭和48年に廃車となってから清里町内で保存されていましたが一時期荒廃し、平成21年に整備の上で駅前に移転してきたそうです。 説明板 排雪器 転轍機 銘板 機関…

※2022年9月撮影 野辺山駅前にC56が保存されています。 C56形96号機 昭和12年日車製、新製当初は北海道で走り、戦後になって長野県へやってきた機関車です。 ここへ移動してくる前は、オハ35系や10系客車と共にSLホテルとして使われていたとのこと。 説明板 …