凹凸プラ陳列館

凹凸プラ陳列館 (・ω・)/毎度ご覧頂きありがとうございます。

安治川口の保管貨車

※2023年12月撮影

貨物駅の奥に留置されているワムハチを見に行きました。

 

ワム80000形380000番台×5両

番号は手前からワム380080、ワム380490?、車番不明、ワム380214、ワム380307と読むことが出来ました。

いずれも280000番台をコロ軸受に改造したもので、足回り含めた完全体で残っています。

ワム380080別角度

ワム380000制作初年度の平成2年に小倉で改造して作られた車両とのことです。

ワム380080車番

ワム380080検査表記

ワム380490?

平成4年に小倉で改造された車両とのこと。

ワム380214車番

平成3年に松任で改造された車両とのこと。

ワム380307

平成4年に輪西で改造された車両とのこと。

 

ワム80000形ワム380364

平成4年度に新小岩で改造して出来た車両とのことです。

銘板はありませんでした。

ワム80000形ワム380461

平成4年に広島で改造された車両とのこと。

 

奥の方にもワムハチが居ました。

ワム80000形280000番台×3両+380000番台×3両

なんとここには足付きの280000番台まで居ました。

番号は手前からワム282621、ワム286916?、不明、ワム380198、ワム380171、ワム380374と確認出来ました。1両だけどうしても分からず・・・

ワム282621

昭和51年度に川崎重工で製造された車両とのことです。

車番

ワム286916?

車番不明の1両は単体で撮り忘れました。

ワム380198

平成3年に新小岩で改造された車両とのこと。

車番

ワム380171

同じく平成3年新小岩改造とのこと。

車番

ワム380374

平成4年新小岩改造とのこと。

車番

 

少し離れたところにもう1両ありました。

ワム80000形車番不明

280000番台の車両で、こちらは車体のみのダルマでした。

 

ワム以外にも色々あります。

タキ14700形タキ14738

平成12年日車製、液化酸化エチレン輸送専用のタンク車です。

タキ14700形のラストナンバーになるそうです。

タキ廃車体×2

タンク車は疎いのでよく分かりませんが、タキ25000形あたりでしょうか?

縦に重なっているのが面白いですね。

別角度

上のタンクは手すりが変えられていますが、下はそのままのように見えます。

廃コンテナもあちこちにあります。

C20-12847コンテナ

C21-5161、C20-41033、C21-13450コンテナ

C20-40075?コンテナ

C20-13794?とC21形コンテナ

右は簡易通風仕様の50000番台で、少し珍しいものです。

18D-5015とC20-50307コンテナ

C20形の簡易通風仕様の50000番台もありました。

番号

別角度

C36-755コンテナ

18D-9414コンテナ

C31形コンテナ

こちらも番号見えず・・・

C21-574コンテナ

19G-5873コンテナ

19G-110コンテナ

 

こういう貨物駅は眺めていて楽しいですね。

 

保存車訪問リスト~大阪編~ - 凹凸プラ陳列館