凹凸プラ陳列館

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大宮総合車両センターの資料室(鉄道ふれあいフェア2022・その2)

その1はこちら

大宮総合車両センター内に鉄道資料を展示している展示室がありました。

ナンバープレート

実機が現存する物、しない物様々です。

輪心

製造銘板

スポーク車輪

スポーク車輪

広軌への改軌に対応できるよう車軸が長くなっています。

EF58形60号機プレート

先日めでたく保存された61号機と共にお召機として製造された機関車です。

今も残る61号機とは異なり、60号機は昭和57年に廃車となっています。

286km/h

951形の最高速度記録達成を記念するものです。

ED16形6号機プレート

昭和6年東芝製、昭和58年に廃車となっています。

ヘッドマーク

200系222-1506部品

昭和59年川崎製、平成25年に廃車となった先頭車の部品です。

ノーズ、ライト、車番が展示されています。

EF80形52号機部品

昭和42年日立製、常磐線などで使われ昭和60年に廃車となった機関車のものです。

185系鉄道工芸品

通販サイトにてオークションで販売されたものです。

左は大宮に保存されたクハ185-110と同じC5編成に組み込まれていたモハ184-20、右はA7編成に組み込まれていたクハ185-14の番号が付いています。

D51形506号機第3動輪

昭和15年大宮工場製、昭和43年の廃車まで東京近辺で使用された機関車の動輪です。

説明板

刻印

別角度より

D51形187号機プレート

大宮工場で初めて製造されたD51形です。

実機も大宮工場の外に面した場所に保存されています。

リニアモーターカー模型

1986年のバンクーバー国際交通博覧会で展示された物だそうです。

 

保管車両、その他展示車両は次回に続けます。

その3に続く

 

~過去の大宮総合車両センター

大宮総合車両センターの保存車(鉄道ふれあいフェア2016)

D51形187号機(2016年)

D51形187号機(再訪問)(2017年)

大宮総合車両センターの保管車(2019年)

のっぺらぼうになった209系など(2021年)

 

保存車リスト~埼玉編~