大宮総合車両センター内に鉄道資料を展示している展示室がありました。
ナンバープレート
実機が現存する物、しない物様々です。
輪心
製造銘板
スポーク車輪
スポーク車輪
広軌への改軌に対応できるよう車軸が長くなっています。
EF58形60号機プレート
先日めでたく保存された61号機と共にお召機として製造された機関車です。
今も残る61号機とは異なり、60号機は昭和57年に廃車となっています。
286km/h
951形の最高速度記録達成を記念するものです。
ED16形6号機プレート
200系222-1506部品
昭和59年川崎製、平成25年に廃車となった先頭車の部品です。
ノーズ、ライト、車番が展示されています。
EF80形52号機部品
昭和42年日立製、常磐線などで使われ昭和60年に廃車となった機関車のものです。
185系鉄道工芸品
通販サイトにてオークションで販売されたものです。
左は大宮に保存されたクハ185-110と同じC5編成に組み込まれていたモハ184-20、右はA7編成に組み込まれていたクハ185-14の番号が付いています。
D51形506号機第3動輪
昭和15年大宮工場製、昭和43年の廃車まで東京近辺で使用された機関車の動輪です。
説明板
刻印
別角度より
D51形187号機プレート
大宮工場で初めて製造されたD51形です。
実機も大宮工場の外に面した場所に保存されています。
1986年のバンクーバー国際交通博覧会で展示された物だそうです。
保管車両、その他展示車両は次回に続けます。
~過去の大宮総合車両センター~
・大宮総合車両センターの保存車(鉄道ふれあいフェア2016)
・D51形187号機(2016年)
・D51形187号機(再訪問)(2017年)
・大宮総合車両センターの保管車(2019年)
・のっぺらぼうになった209系など(2021年)