ここには、カットボデイや保管車がいくつかあります。
※特筆のあるものを除き2016年5月撮影
209系クハ209-7
こちらはワラ1形あたりでしょうか。ワム60000形のようです。
ワラ1形倉庫その1、その2
ワム60000という可能性もありますが、何分見分けるのが難しいもので。。。
EF63形13号機
「峠のシェルパ」ことEF63形のカットモデルです。
他にも「碓氷峠鉄道文化むら」などでいくつかEF63形を見ることが出来ます。
ジャンパ栓
189系はどこに繋ぐのでしょう(^_^;)無知
EF60形47号機
EF60といえば紺と白の国鉄色のイメージが強い気がしますが、ここでは茶色で保存されていました。
こちらもカットモデルです。
現在でも19号機が現役で動いていますね。
ガスタービン車の試験車です。
2015年頃まで原型で残っていましたが解体され、カットモデルとなっていました。
EF58形154号機の車輪
こちらは保管車というより、訓練用として使われているようでした。
トップナンバーが使われているというあたり、保存も視野に入っていたり。。。?
209系クハ209-7
こちらも訓練用のようです。
6扉の表記も残っていました。
6扉の表記も残っていました。
ED62形17号機
少しだけ見えました。
少しだけ見えました。
こちらは今も現存しているようです。
トキ25000形トキ29294
確認は出来ませんでしたが、この車番らしいです。
訓練用、、、などでしょうか?
ワム60000形倉庫その1
さすが鉄道の車庫だけあって貨車倉庫もいくつかありました。
詳細な車番は不明です。
こちらには2両ありました。詳細な車番は不明です。
こちらもワラ1形あたりでしょうか。
妻面上部の左右に2つずつ丸いのが付いているのがワラ1形のようです。
これらのカットモデルや保管車は、工場敷地内にあり通常は見ることができませんが、年に一回の公開イベントで見ることができます。
作者は「大宮鉄道フェア2016」の際に撮影しました。
今は亡き保管車たち ※敷地外より
手前から、EF60形510号機、EF58形93号機、ソ301形ソ301です。
これらは全て2016年11~12月頃に解体されてしまいました。。。
340形344号供奉車1932年製造と、何気にここに居た車両の中では一番古いです。
今は亡き保管車たち2 ※敷地外より、2017年6月撮影。
今は亡き保管車たち2 ※敷地外より、2017年6月撮影。
2016年に撮影した際は奥にあって撮ることの出来なかった、301系クモハ300-4、EF80形36号機、EF15形192号機、オハ35-2001です。
これらもオハ35と344号を除き2017年10月頃に解体されてしまいました。。。
301系に関しては現存車がこれしか無かっただけにとても残念です。。。
EF58形154号機
青大将塗装でカットモデルになっています。
2016年に青大将塗装の93号機が解体されて以降は、唯一の青大将塗装をまとうEF58であると思われます。
こちらの車輪が工場敷地内にあります。
EF15形168号機
デッキが無い姿というのはとても違和感があります。
この二つのカットモデルも昔は工場内にありましたが、鉄道博物館開館に合わせて公道沿いに移設されました。これらは常時見ることができます。
大宮駅から鉄道博物館までの道の途中にあります。
同じ道沿いにはD51形187号機も保存されています。