凹凸プラ陳列館

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大宮総合車両センターの保存車

大宮駅のすぐ横にある、大宮総合車両センター
ここには、カットボデイや保管車がいくつかあります。
※特筆のあるものを除き2016年5月撮影
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EF63形13号機
「峠のシェルパ」ことEF63形のカットモデルです。
他にも「碓氷峠鉄道文化むら」などでいくつかEF63形を見ることが出来ます。
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ジャンパ栓
165系115系キハ82系など色々ありますね~
189系はどこに繋ぐのでしょう(^_^;)無知

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EF60形47号機
EF60といえば紺と白の国鉄色のイメージが強い気がしますが、ここでは茶色で保存されていました。
こちらもカットモデルです。
現在でも19号機が現役で動いていますね。

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ガスタービン車の試験車です。
2015年頃まで原型で残っていましたが解体され、カットモデルとなっていました。

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EF58形154号機の車輪

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205系クハ205-1+モハ204-1+モハ205-1
末期は京葉線のケヨ24編成に組み込まれていました。
こちらは保管車というより、訓練用として使われているようでした。
トップナンバーが使われているというあたり、保存も視野に入っていたり。。。?

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209系クハ209-7
こちらも訓練用のようです。
6扉の表記も残っていました。

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ED62形17号機
少しだけ見えました。
こちらは今も現存しているようです。

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トキ25000形トキ29294
確認は出来ませんでしたが、この車番らしいです。
訓練用、、、などでしょうか?

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ワム60000形倉庫その1
さすが鉄道の車庫だけあって貨車倉庫もいくつかありました。
こちらはワラ1形あたりでしょうか。ワム60000形のようです。
詳細な車番は不明です。

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ワラ1形倉庫その1、その2
こちらには2両ありました。詳細な車番は不明です。
こちらもワラ1形あたりでしょうか。
ワム60000という可能性もありますが、何分見分けるのが難しいもので。。。
妻面上部の左右に2つずつ丸いのが付いているのがワラ1形のようです。イメージ 21
これらのカットモデルや保管車は、工場敷地内にあり通常は見ることができませんが、年に一回の公開イベントで見ることができます。
作者は「大宮鉄道フェア2016」の際に撮影しました。

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今は亡き保管車たち ※敷地外より
手前から、EF60形510号機、EF58形93号機、ソ301形ソ301です。
これらは全て2016年11~12月頃に解体されてしまいました。。。
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340形344号供奉車
1932年製造と、何気にここに居た車両の中では一番古いです。
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今は亡き保管車たち2 ※敷地外より、2017年6月撮影。
2016年に撮影した際は奥にあって撮ることの出来なかった、301系クモハ300-4、EF80形36号機、EF15形192号機、オハ35-2001です。
これらもオハ35と344号を除き2017年10月頃に解体されてしまいました。。。
301系に関しては現存車がこれしか無かっただけにとても残念です。。。

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EF58形154号機
青大将塗装でカットモデルになっています。
2016年に青大将塗装の93号機が解体されて以降は、唯一の青大将塗装をまとうEF58であると思われます。
こちらの車輪が工場敷地内にあります。

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EF15形168号機
デッキが無い姿というのはとても違和感があります。
この二つのカットモデルも昔は工場内にありましたが、鉄道博物館開館に合わせて公道沿いに移設されました。これらは常時見ることができます。

大宮駅から鉄道博物館までの道の途中にあります。
同じ道沿いにはD51形187号機も保存されています。

オマケ
作者がこれらを撮影した「大宮鉄道フェア2016」の様子です。
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ACCUM
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205系湘南色イメージ 17EF81形81号機&EF65形2139号機&EF651115号機の並び
とくにEF81の前の人だかりが凄かったと思います。
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D51形498号機
横川で見たとき以来となります。
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DE11形2003号機
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EH500形9号機
床下がよく見えました。
終わり