※2022年8月撮影
9600形79615号機
大正13年製、新製から引退までずっと北海道に居た機関車です。
最後配置は小樽築港で、昭和49年に廃車となったそうです。
ご当地の倶知安機関区に所属していたこともあるそうです。
説明板
ここでは日本車輌製と書いてありますが、川崎造船所製という情報があります。
別角度より
スノープロウ
二つ目
当初は他と同じ1灯でしたが、後になって見通しをより良くするために改造されたようです。
東武に貸し出されて動態保存されているC11形207号機と似た感じですね。
動輪
銘板
機関室に上がることが出来ます。
機関室
旋回窓
反対側より
車両の周りに部品も展示されています。
転轍機
信号機
給水栓
駅名標レプリカ
羊蹄山を望む
↑この保存車の場所はこちら
倶知安駅から徒歩15分ほどです。