(・ω・)/昨日、2019年4月13日に並木中央のシーサイドライン車両基地で行われたイベント「シーサイドラインフェスタ2019」に行ってまいりました。
1000形1161号+1165号
1000形第16編成の両先頭車です。
第1編成でも最終編成でもないかつ、さよなら運転で走ったわけでもない同車が保存されているというのも不思議な感じですね。
通常時は屋内で保存されているのか、とても綺麗です。
今年展示されたのは先頭車2両だけでしたが、本当は1編成5両全て保存されているそうです。
今回展示されなかった中間車も、車庫内のどこかで保管されているのでしょうね~
説明板
前面部
外部から電源を引いているようで、テールランプが点灯していました。
タイヤ
新交通システムの保存車というは新鮮ですね。
1161号車番
1161号車番
連結部
配線類も接続されています。
銘板
1165号車番
1165号側より
ライト
連結器
さらに2両とも車内が公開されていました。
1161号車内
プレート類
座席
つり革
1161号側の運転台はカバーが外されていて操作したりすることが出来ましたが、そこそこ並んでおり時間の都合でパスしました・・・
1165号車内
プレート類
通報装置
自動運転車両
1165号側運転席
こちらはカバーが外されておらず、1161号ほど並んでいなかったので見ることが出来ました。
運転席
仕切り
カーテン
ちなみに現在走っている2000形の運転席は通常時だと入ることが出来ますが、1000形では出来なかったそうです。
それが出来るのも保存車の醍醐味です。
通常時はまず見ることの出来ない保存車両ですが、年1回行われる「シーサイドラインフェスタ」で毎年かどうかは分かりませんが見ることが出来ると思います。
「シーサイドラインフェスタ2019」のその他の様子も載せておきます。
2000形第46編成
2000形の最終編成で、特別色になっている編成です。
タイヤ
通常時ではまず見られない角度です。
2000形第33編成
2000形第33編成
作業車両
1000形のドアらしいです。
塗装設備
現在の2000形はステンレス車体で塗装をする必要が無いので、1000形があった時代に使っていたものだと思います。多分。
屋外の車両留置場
保線関係の車両
新交通システムの車庫イベントというものは、作者にとって新鮮で面白かったです。
完