地下鉄電車
発売:1975年
絶版:2003年
製造国:日本、タイ(後者を所有)
定価:税抜1400円
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プラレール「地下鉄電車」(千代田線6000系) - 第二凹凸プラ陳列館
※2016年10月、2020年撮影
横浜支社訓練車
2008年に209系ウラ19編成の中間車2両を先頭車化改造して作られた訓練車です。
写り切っていない左側の車両がモハ209-39、右側の車両がモハ208-39です。
いずれも今は亡き大船工場製だそうです。
約4年後の2020年の様子
この間に機器更新のため郡山まで行った他、訓練センターに上屋が設置されたりしました。
ホキ800形車番不明+TMC200C形
ここには電車のみならず保線関係の訓練車まで居ました。
ホキ800形4年後の様子
再塗装されたようで綺麗になっていました。
車番の解読はより絶望的になってしまいましたが・・・
一方のTMC200C形はと言いますと、
TMC400A形
E5系カラーなこちらに置き換えられていました。
↑これらの訓練車の場所はこちら
久里浜駅ホームよりよく見ることが出来ます。
終わり
(・ω・)/これもまた一種の廃貨車・・・?
※2020年撮影
某すし屋(思いっきり看板写っていますが)の建物に、少し見慣れないタイプの貨車が突き刺さっていました。
有蓋貨車
一見すると国鉄のワムにも見えるこの貨車。しかし比べてみると色々と違います。(参考資料)
実はこれ、米国から遥々と持ってきた有蓋貨車らしいのです。
言われてみれば米国の鉄道展示施設(のストリートビュー^_^;)で似たような貨車を見たことがあります。
足回り無しのダルマで、建物に取り込まれています。
下にはレールも敷かれていますが、足回りは無いのでなんとも・・・
緩急車
こちらも米国から来た物で、米版の車掌車「カブース」という物らしいです。
前のテナントの時まではデッキも残っていた様ですが、今のテナントになった際に撤去されたようです。
別角度より
貨車にしては少し長過ぎる気もしますが・・・
聞くところによると2つの車体を接合しているらしいです。
反対側より
それにしても貨車が取り込まれている建物なんて不思議だ、と思われるかもしれませんが、その理由は前のテナントにありました。
元々この建物は、ダイエーが運営していたレストランチェーン「ヴィクトリアステーション」だった物で、このレストランは建物やその周辺に海外の貨車(主に米国)をが使われているのが特徴だったようです。
しかし「ヴィクトリアステーション」は1999年に全面撤退し、この横須賀店だけ元社員によって「ステーショングリル」として2013年まで運営されていたことから、この貨車を使った外観が残ったらしいです。
元「ヴィクトリアステーション」の貨車を使っていた建物の中で、他にも残る物も一応あるようです。
↑これらの貨車の場所はこちら
京急本線汐入駅より徒歩5分ほど、ショッパーズプラザ横須賀(現:イオンスタイル横須賀店)の前にあります。
終わり