※2021年撮影
電車が建物に一体化していました。
日立電鉄モハ1000形モハ1003カットボディ
かつては他所で1両そのまま車体のみ使われていたようですが、後年3分の1ほどにカットされて今に至ります。
モハ1003は両運転台車で、反対側の運転台部分も同じく松戸市内「昭和の杜」に保存されています。
反対側の先頭部
昭和の杜にある物は貫通型なのに対し、今回のものは非貫通になっています。
前面部
側面
現在は駄菓子屋となっていますが、しばらくの間休業とのことです。
車番
反対側より
転轍機も置かれていました。
↑この保存車の場所はこちら
八柱駅からバスに乗り「バス案内所」バス停で降りると便利です。
徒歩で10分ほどの距離にD51などが保存されている交通公園もあります。