↑こちらの続きです。
※2022年8月撮影
駅構内
かつては羽幌線が分岐し、留萌本線の2面3線と羽幌線の1面2線、加えて数多くの側線を有する大きな駅でしたが、今となっては駅舎側の1面1線しか使用されていません。
2番線に続く跨線橋
羽幌線があった頃はもっと奥まで続いていましたが、廃止後短縮されたようです。
そして残った跨線橋部分も増毛まで部分廃止になったことで使用停止され、今では入れません。
使用停止された信号
乗り場案内表示機
かつての終着「増毛」の文字も見えます。
スピーカー
改札中はここと駅舎内のスピーカーからメロディが流れます。
↑一応録音出来たメロディ
C20-33905コンテナ
留萌駅構内跡地を再開発した公園に置かれていました。
近づくことも出来たようですが行き損ね。
駅舎内
展示物も多少ありました。
新雨竜駅運賃表
恵比島駅から分岐して昭和炭鉱へ向かっていた「留萌鉄道」の、恵比島駅から2駅の所にあった駅のものです。
留萌駅舎
昭和42年に建てられたものだそうです。
貨車駅舎や保存車を見て再び戻ってきました。
副港橋梁
左は留萌本線で2016年まで使用されていたもの、右は留萌港まで伸びる側線で使われていたものです。
留萌駅構内
増毛方面に伸びる分岐器の手前で切断されています。
コンコース
待合室
駅そば
昼間はここで留萌駅名物「にしんそば」を食べられます。
モジャくん
時計
改札口
白線
駅舎
一応続く