※2023年2月撮影
JR松江駅からC56の保存車両を見つつ、一畑電車の始発駅にやってきました～
2016年に導入された一畑電車の最新型電車です～
一畑電車の車両は基本的に譲受車であり、このような新製車が投入されたのはデハニ50形以来80数年ぶりであったとのこと・・・
7000系は2扉ですが、JR四国7000系の車体を基にしているため中間扉の準備工事もされています。
中間扉部分の車内
しまねっこも居ました。
これに乗って雲州平田へ～
雲州平田到着～
2100系デハ2101+デハ2111
元京王5000系デハ5119+クハ5869です。
回送として停まっていました。
雲州平田駅駅舎
ここから歩いて駅裏にある車庫やデハニ53を眺めに行きます。
平田車庫
5000系デハ5109+デハ5009
京王5000系クハ5765+クハ5715を急行形に改造したものです。
そのため種車は2000系と同じでありながら別形式になっています。
1000系クハ1101+デハ1001＆クハ1102+デハ1002
どちらも東急1000系の中間車を先頭車化改造したもので、1001編成は元デハ1455+デハ1405、1002編成は元デハ1453+デハ1403です。
反対側より
車庫内で動態保存されているデハニ53
乗務員室扉
かつて一畑電車で走っていた元西武車のものでしょうか？
駅舎内に展示されていた古レール
軽便鉄道として開業した当初のものだそうです。
2100系デハ2114
元京王5000系クハ5768です。検査のためで分割して置いてありました。
デハ2104
元京王クハ5718です。
この日デハニカラーの電車は全て車庫に居たようです。
2100系デハ2103+デハ2113 普通 電鉄出雲市行
これに乗って出雲大社方面へ向かいます～
