※2021年撮影
EF60形123号機
2日連続のEF60です。
末期は高崎に居た機関車で、ご当地両毛線も走っていたようです。
EF60形は比較的保存車に恵まれていますが、それでもほとんどがカットボディのため1両丸ごとあるのは貴重です。
説明板
台車
車番
製造銘板がありませんが、昭和39年川崎重工製だそうです。
連結器周り
階段も設置されておりかつては定期的に運転台を公開していたようですが、今はどうか分かりません。
反対側より
バスロータリーの隅にポツンと置かれています。
足利駅駅舎と
足利駅駅舎
昭和8年築だそうです。
↑この保存車の場所はこちら
東武足利市駅からだと川を渡ることになり、徒歩15分となります。
終わり