※2022年9月撮影
ワラ1形ワラ3566
日本車輌製と思われる車両です。
塗り替えや窓を付ける改造が行われた上で、車体のみが再利用されています。
妻面のリベット
反対側より
車番
こちら側にはくっきり残っています。
実はこのワラ1は、かつて野辺山近辺にあったキャンプ場のバンガローとして使用されていたもので、この看板はその当時の客室名だったそうです。
キャンプ場は既に閉鎖され、そこのバンガローだった貨車が再々利用されているということになります。
隣にもう1両あります。
ワラ1形車番不明
こちらも車体のみの再利用です。
確証は持てませんが、色の雰囲気からしてこちらもバンガローだったものを再度移設してきたものでしょうか。
車番の書かれていた所
数十年前だったら読めたかもしれません。
反対側