佐賀県初上陸!!
※2023年3月撮影
230形268号機
明治38年汽車製造製、今の信越本線直江津~新潟を作った北越鉄道に納入された機関車です。
国有化後は関西で使われ、後に鳥栖へ移り昭和29年に廃車となっています。
廃車後は鳥栖機関区で教習用に残され、鳥栖市役所での保存を経て、鳥栖機関区跡地の現在地に至るそうです。
説明板
立派な展示施設です。
動輪
銘板
反対側
傍らにあった転てつ器
268号機、811系P104編成、キハ220-205の並び
鳥栖操車場記念碑
268号機のすぐ近くにありました。
説明書き
↑この保存車の場所はこちら
鳥栖駅から歩いてすぐです。
駅舎とは反対側にあるため少し遠回りになります。
鳥栖駅駅舎
かなりレトロな見た目をしていますが・・・
財産標
なんと明治44年築とのこと・・・!
268号機とほぼ同年代の駅舎がまだ現役とは凄いです。