凹凸プラ陳列館

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木祖村薮原の保存車両

※2023年8月撮影

藪原駅近くにD51と木曾森林鉄道の保存車両があります。

 

D51形238号機

昭和14年苗穂工場の機関車です。

苗穂に保存されている237号機に次いで苗穂工場では2番目に製造された機関車で、小樽市総合博物館には模型も展示されています。

山北に新製配置され、関東や東北を経て昭和48年に中津川で廃車になっています。

説明板

別角度

動輪

銘板

機関室

反対側

駅名標風の看板

Google マップ

↑この保存車の場所はこちら

藪原駅の駅舎とは反対側にあるため徒歩5分ほどです。

 

すぐ近くに木曽森林鉄道の車両もあります。

 

木曽森林鉄道モーターカーNo.20

お馴染み(?)王滝の木曽森林鉄道で使われていたモーターカーです。

薮原にも森林鉄道がありましたが、そこではないようです。

ガラス越しに車内

反対側

運材台車

反対側

Google マップ

↑この保存車の場所はこちら

D51とは建物を挟んで反対側にあります。

 

保存車両から駅へのアクセス路

藪原駅駅舎

財産標

駅名標

跨線橋

駅ホーム

古レールが使われています。

刻印

1901年、1910年、1915年が確認できました。

313系B506編成

 

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